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そもそもマラソンって人気なの?

本日半年ぶりに歯科健診に行ってきましたが、中耳炎と胃潰瘍に加えて、今度は歯周病が増えてしまいました(病気のバッジはいらねぇ~)。
まだ軽度ではあるので、1ヶ月間の自己ブラッシングがカギです!

何だか、チャレンジ系ランナーのnoteとして連載を始めたのですが、ここ数回の記事が完全に中年おっさんの健康的悩みがメインになってきてしまっているではないですかぁ~!!! も~、残念すぎ。

そういう歳なんでしょうね。いろいろとカラダにガタがくる歳なんでしょう、40代半ばという年代は。四十肩や老眼も40代でなりがちですし(こちらは、まだ大丈夫ですが・・・)。

しかし、今週は3回も走ることができました!
前回、しばらく安静にします的なことを書いたのですが、耳鼻科の先生曰く、「軽い運動(ジョギング程度)なら大丈夫だと思うよ」と言われたので、走りを再開したわけです。ちなみに、中耳炎はまだ完治はしていないけど、少しずつ、詰まった感覚が減ってきました。あと1週間くらいで完治できると思っています。

で、今回のテーマ。
「そもそも、昨今のランニングって人気あるの?」です。

東京マラソンのエントリー数やマラソン大会の数を見ても、きっと大人気だろうな?という仮説は持っているのですが、実際はどうなんでしょうか?

下記の「笹川スポーツ財団」のサイトに詳しく書かれておりました。

上記は、年1回以上ジョギングまたはランニングをした人口比率の推移とのこと。2018年の実施率は全体で9.3%、推計実施人口964万人。

2012年をピークに人気が下降した感がありますが、また去年少し回復したようです。東京オリンピックが近くなってきたせいもあるのでしょうか?
しかしこの調査ベースが年1回以上なので、ぶっつけ本番で何かの大会に参加しただけの人も含まれるので、ジョギングを習慣にしている人口はもっともっと少ないはず。

年代別では、20代と30代に勢いがあります。
仕事とジョギングを両立している方が多いという結果でしょう。

トータル的には、20年前と比べればマラソン人口は増えてきてはいるけど、想像していたよりは、右肩上がりなっていないことが統計結果からわかりました!

まとめ

・マラソン人気、実はそこまでじゃありませんでした。まぁ、人は人ということでしょう。
・人気があっても無くても、マイペースでいきましょう。
・東京マラソンだけ走るってランナーさんへ。そのレースだけ走るってのを遠慮してほしい(かなり無理を言っていますが・・・)。真剣に毎週走っている人が毎年落選しているのです。その際のショック度は違い過ぎ。私も2年連続落選中です。もちろん、人気がある状況でレースに出たいものです!



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