見出し画像

治療方針

●まず治療スケジュールから

1歳になるまでは全身麻酔が出来ないので麻酔なしの部分照射になる。また部分照射も体重によって照射面積が決まっており娘の場合全部位には当てられない。

1歳以降は全身麻酔による治療の予定。


●治療方法

レーザーを用いる (Vビーム)

いくつかの出力があるようで、全身麻酔の治療に向け、効果のあるものを0歳児の間に試験的に部分照射で見つけておく。

小さい時の記憶は残りにくいので麻酔はしない方針。麻酔テープでもしてくれたらと思うがリスクがあるよう。

●治療流れ

当日は保冷剤、バスタオル、治療の同意書、身体拘束についての同意書持参。

授乳は直前でなければそこまで気にしなくてもOK。離乳食が始まったら少し様子を見た方がいい様子。

処置室に入ると暴れて違う部位に照射しないためにバスタオルにて身体拘束。看護師さんが全てしてくださるので、少し体を抑える程度。

処置中は親は出され、外で呼ばれるまで待機。

呼ばれて入室。照射しただけの状態なので自宅でのケアの仕方を教わる。

たっぷりのロコイド軟膏を塗ったガーゼで押さえ、テープやネットを使用し保護。照射後2時間は保冷剤にて冷却。

自宅ではロコイド軟膏ガーゼのケアを一週間続ける。朝昼晩の一日3回は交換。当日から風呂OK。心配なので当日お風呂に入れてから病院に向かっていました。

一週間後経過を診察していただき、その後はUVケア。照射部位にはUVフィルム、その他も日焼けしてしまうと次回の照射に影響するため日焼け止めで対策。


使用品:UVフィルム: エアウォールUV   製造元Skinix(株式会社共和)

    日焼け止め: ヴェレダエーデルワイスUV 個人的にハンズにて

    保冷剤: 百貨店食料品売場でいただくもの、ケーキ購入時のもの


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?