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原点に立ち返ろう

私達の未来・日本の未来は、明るいか

 明治維新以来、我が国日本は、明治(明治元年:1868~1911年)、大正(1912~1925年)、昭和(1926~1988年)、平成(1989~2018年)そして現在の令和(2019年~)に至るまで、様々な苦難を経ながらも克服してきたところです。

 私達は今、もう一度原点に立ち返って、日本人の精神性、歴史、文化、教育等の幅広い分野に亘って、どうあるべきなのかを考え、再認識する必要があるのでしょう。言ってみれば、日本は、戦後のGHQによる占領政策の中で歪められてきたモノを見つめ直し、本来の日本の姿を取り戻すべき時期に来ているのではないでしょうか。わが国日本の明るい未来のためにも。

私たち日本人は、これから、どんな時代や時間を過ごすことになるのか

 私個人の理想は、悠々(ゆうゆう)自適です。悠(ゆう)は、遠く長く尽きないという意味です。悠々自適(ゆうゆうじてき)という四文字熟語になると、俗事に心を煩わせず、悠久の時の流れに身を任せながら深い思索に入って行く静かな時間がイメージされます。

 そうは言っても、日常生活では、いろいろな事件や出来事が起きて、心悩まされることもあるでしょう。でも、最後は、何事も悠久な時間の中の一瞬の出来事だと受け止めて、静寂と充実した時間の中で人生を過ごせたら幸せだ、と思って居ます。