アメリカのバーは空港のセキュリティーより厳しい説

最近私が経験した面白い出来事をシェアしたいと思います。

現在アメリカに住んでいて、最近21歳になった私はアメリカにおいて合法的にバーに行けることになりました。

「やっとだー!!」と期待を胸に友達数名とウーバーを利用してバーに着きました。皆私より先にセキュリティーを通過し入店しました。そして、ついに私の番がやってきました。

以前アメリカの空港で国内線を利用した際に、国際学生証を見せただけで通過できたため「バーもこれで行けるでしょ」と余裕こいていた私。

結果は見事に「入店拒否」

納得いかずに抗議をしましたがそれでも拒否され続け、結局断念... 私が入店していないことに気づいた友達も出てきて「どうしたんだ?!」とウーバーを自分で呼んで帰ろうとする私を引き止めてくれ、彼らもまた抗議してくれたのですがダメでした。

国際学生証は:

 空港の国内線セキュリティー = 使える。

 バーのセキュリティー = 使えない。

よって、バーのセキュリティーは空港の国内線セキュリティーより厳しい

まあ単純に理由を考えたら国内線は州をまたぐだけであって、それに関する法律はない。つまり法律を破っていないかのためにIDをチェックするのではなく、身元確認のためだけ。それに対してバーはお酒を出す所なのでそれに関する法律はきちんとあり、その人の合法性を確かめるためにチェックする。なのでバーのセキュリティーの方が厳しいのも妥当であると言えるでしょう。

しかし、一見空港の方がセキュリティーが厳しそうに見えるのも事実!

それぞれの物事に対して、「なぜ?」と問い続けることが、世の中の本質を見るために重要なんだな〜っと感じましたね。

次回からはパスポート持参ですねー

以上!読んでいただきありがとうございました!



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