「感謝 ありがたし」

こんにちは、ポンドです。今回は、いつも通りエッセイを書いていきます。久しぶりに下宿先に戻りました。そこで、自分が購入して読みかけの本を読み返しました。久しぶりに読み返すと再発見することがたくさんありました。経験してからまた読み返すと面白いものがあります。

 自分がこれまで大学生活3年と少し取り組んできました。コロナ禍でもサークル活動やアルバイトはできたし、自分の興味ある分野を学べたので、大学に不満はありません。むしろ、ありがとうって感じです。イベントは豪華だし、教授も面白い方がいて、資格講座もいろいろ取り組むシステムが充実しているような気がします。

 話は過去にさかのぼりますが、高校時代、勉強が嫌になって投げ出しそうになったことがたくさんありました。現実逃避をしました。スチューデントアパシーだったと思います。

授業を休んだり、定期テストで欠点を数えきれないほど取ったりしました。(笑)

 落ちこぼれた高校時代。僕の暗い時代でした。

 ところが、大学に入るとコロナも上京もあって、人間関係がリセットされました。

1からやることが多かったです。コロナの中、サークルを見つけたり、就職イベントに参加したり、アルバイトに応募したりしました。高校生から一転、大学生なりに社会の動き、働くこと、学び、いろいろ考えさせられるものがありました。もちろん叱られることは多くありました。その中で少しずつ改善していきました。

 いろんな人にお世話になりました。人の長所や短所そういったものがわかるようになりました。人と関わりながら自己を見つめることが多かったです。アルバイト先の方や大学の教授や職員さんから多くフィードバックもいただきました。

 こうしてブログに書くのも楽しいです。大学に入ってから、パソコンを購入してから、自分で色々挑戦しました。ブログはやってみたら思いの他楽しかったです。

 3年生になってから就活用語を少しずつ覚えていきました。

一人暮らしをしてみて、将来どういった暮らしをしたいか、自立意識も芽生えました。


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