Twitter改め「X」にて、9月2日18時に突如一本の動画が公開された。

「【ご報告】本日を持ちまして、Repezen Foxxさんの編集担当を辞めさせて頂きます。」というタイトルから、一見すると大人気アーティスト「レペゼンフォックス」の内部告発にも見えるこの動画は、レペゼンフォックスと共に編集マンとして仕事していた、インフルエンサー「キハル」がどの様にレペゼンフォックスと仕事することになったのかを淡々と話す動画となっている。

この動画は再生回数は2日間で136万回と（2023年9月4日14時現在）SNSでまたたく間に話題を生んでいる。

レペゼンフォックスとの出会い

彼の全ての原点はDJ社長が淡々とこれまでの人生を語る「好きなことで生きていく」という40分間の動画だという。
ファンの間でもかなり人気のこの動画は再生回数1584万回と（2023年9月4日14時現在）恐ろしい再生回数を叩き出している。

この動画を見て「いつかこの人と仕事してみたい」と思いビジネスを勉強し始めたという。
彼の淡々と語る姿や、その容姿はどこかDJ社長を連想させる。

そんな彼はレペゼンフォックスの公式Twitterにて編集マンを募集していることを知ると、すぐに応募しレペゼンフォックスの動画制作に携わることになったという。
憧れのチャンネルを編集出来たということもあり、寝る間を惜しんで編集に溶け込んだと語っている。

DJ社長との出会い

そんな彼が初めてDJ社長に会ったのはそこからすぐの話だという。
彼はレペゼンフォックスが主催するラップバトルの大会「炎上万博~斬~」に編集マンの枠で招待され、出場した際に初めてDJ社長に会ったという。

しかしあまり爪痕を残せなかった彼はオーディションで選ばれずに生配信は終了してしまった。
そこで彼が考えた作戦は「本戦に通過したインフルエンサーを集めてMVを作る」というもの、結果的に彼の戦略は大成功で「炎上万博サイファー」というファンの間でも有名な作品が誕生したキッカケでもある。

まとめ

その後どの様にして彼はレペゼンフォックスの編集マンとして活躍する様になったのか。
また、なぜ彼は憧れのDJ社長の元から離れ、編集マンを辞める事になったのか気になる方は是非彼の動画を最後まで見て欲しい。
彼の生き様と、考え方には今若者から大人まで非常に注目が集まっている。

この動画に対し、DJ社長も「キハルに幸あれ」と投稿している。
これから世間を騒がし、インフルエンサーを引っ張っていくことになるであろう彼に日本中が注目している。