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「婚約指輪は給料の3ヶ月分」ってホント?実際の平均について調べてみた

たくみ(tkp0520)です。
昔からずっと疑問に思っていたことがあります。

「婚約指輪は給料の3ヶ月分」って言うけど、給料がそもそもみんな違うのになんで給料の3ヶ月分なんだろう?

そんな疑問を紐解いていきたいと思います。

「婚約指輪は給料の3ヶ月分」は仕掛けられたマーケティングキャンペーン

早速解答になってしまうのですが、実は「婚約指輪は給料の3ヶ月分」というのはデビアスというダイヤモンドの採掘・流通を手掛ける起業が1970年代に仕掛けたマーケティングキャンペーンです。
当時婚約指輪を贈る人は結婚するカップルのうち50%程度、そして使用する宝石は誕生石が主流でした。
ダイヤモンドが占めるシェアは約7%程度だったので、ダイヤモンドの流通量を増やすために仕掛けられたのがこのキャンペーンです。

そして、このコピーに合わせて多くのクリエィティブが制作され、世に流通しました。
当時のアベック(ここはあえてアベックと言わせてもらう!!!)のメジャーなデートスポットは映画館でした。

そのため、カップルが見るような映画の上映前の広告には必ずデビアスのこのキャンペーンが流していました。

めちゃくちゃしっくりくるマーケティングキャンペーンですね。
このマーケティングキャンペーンは未だに日本で最もうまく言ったマーケティングキャンペーンで広告代理店などでは入社時に教科書的に学ぶそうです。

あの芸能人のおかげで爆発的に広まった!

※ブルータス1982年3月15日号掲載

「婚約指輪は給料の3ヶ月分」というコピーが広がったのには他の要因もあります。
郷ひろみさんが二谷友里恵さんと結婚した時の会見で、婚約指輪の値段を「給料の3か月分です」と照れながら答えたことで、一般常識として定着しました。
その後も様々な芸能人が婚約指輪の価格を聞かれるたびに「婚約指輪は給料の3ヶ月分です」と応えるようになったため、このコピーが浸透していきました。

実際に現代の人たちが買う婚約指輪の平均っていくら?

ゼクシィ結婚トレンド調査2018(首都圏版)」によれば、 平均価格は41万9000円 となっています。
ちなみに、全国平均は36万5000円で、首都圏は少し平均価格が高めのよう。です 。
次に年代別の価格相場を見てみましょう。 24歳以下では26万1000円、25〜29歳では42万2000円となっていて、平均よりはやや低めの金額です。
20代であれば、婚約指輪はあまり背伸びをせずに、平均から平均をやや下回る金額で購入しようというところなのかもしれません。

一方、30代ではどうでしょう? 30〜34歳では43万2000円、35歳以上では46万4000円 という結果に。30〜34歳で特に高価な婚約指輪をもらっていることがわかります。
経済力もアップする30代では、それなりの価格の婚約指輪を求める気持ちが強くなっているのでしょうか?

ここまで見てきた購入額平均を見ると、実際には給料の1ヶ月分−2ヶ月分が相場なのではないでしょうか?

女の子のホンネは?

ここまで統計データを見てきましたが、実際に女の子のホンネはどうなのでしょうか?
memoringというオーダーメイド結婚指輪サービスを立ち上げるタイミングで多くの女性にインタビューを行いました。
その中で出てきた意見をいくつかピックアップ。

・婚約指輪はそもそも必要ない
・婚約指輪や結婚指輪にお金をかけるなら新婚旅行などの体験にお金を使いたい
・ブランドにそもそも興味がないから、なんでその指輪なのかのストーリーが大切

などなどの意見が多くでました。
女の子サイドも昔よりブランド志向の子が減っているんだぁ、と肌で感じました。

で、結局婚約指輪はどうすればいいの?

結論としては男性は「婚約指輪は給料の3ヶ月分」というのは気にせず、彼女がなにを渡せば喜ぶのかを考えて指輪をプレゼントすればよいですね!

今回のような感じで定期的に調査的な記事も投稿していきますので、ぜひフォローもよろしくお願いします😁

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うめもとたくみ丨memoring

memoringというオーダーメイド結婚指輪サービスを運営しています。 ふと薬指を見ると、幸せな気持ちになれるようなサービスを目指しています。
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