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嫁ちゃんとの関係を良好に保つためにしている3つのこと

たくみ(tkp0520)です。
先週memoringというオーダーメイド結婚指輪サービスをリリースしました。

そもそもサービス立ち上げが「嫁ちゃんがどうやったら喜んでくれるのか」、からスタートしているので嫁ちゃんとのこともちょこちょことnoteに綴れればと思います。

うちの夫婦は普段からよく「仲いい夫婦だね」、と言われることが多いです。

「たしかに仲いいなぁ」と思いつつ、嫁ちゃんと仲良く居続けるための工夫もたくさんしているので、今回はその一部をお伝えできればと思います。

前提:人間関係は手入れしないとダメになる

すごく当たり前のことだと思いますが、人間関係は放っておくとどんどん希薄化していきます。

これって仕事でなら当たり前にみなさんやっていませんか?
営業なら営業先とこまめに連絡をしますし、PdMやってる人ならユーザーとの関係のために機能改善やイベントを行うと思います。

ところが、カップルや夫婦という関係になった瞬間から、なにもせずとも人間関係が続くと思ってしまうのが人間です。

なので前提として人間関係は手入れが必要だと夫婦でも話しています。
具体的にどのような意識をしているかを3つのポイントにまとめています。

1. 2人のルールを決める

夫婦間でケンカが多い場合には2人の間でルールがないことが原因の場合があるのではないかと考えています。
例えば
「あれ、今日掃除してくれてないの?」

「いやいや今日はそっちがするんじゃないの?」

「違うよ!」

みたいな感じです。
曖昧な状態にしているからこそお互いがお互いに期待をしてしまうことで仲違いをしてしまいます。

そこで私たちの場合は2人の間でいくつかルールを決めています。
そして、そのルールを具体度の高いものと抽象度の高いものとで分けて持っています。

具体度の高いルールでいうと・・・

・家事はできるほうがする
・週一回は平日夜にご飯をお家でいっしょに食べる
・遅くなる場合には必ず連絡をする

のようにルールを決めています。
ルールがあるのでこれに沿ってるかどうかだけを判断するのでケンカになりづらいです。

逆に抽象度の高いルールでいうと・・・

・夫婦関係で違和感があれば話し合いの時間を持つ
・なにか気になることがあれば、気にするほうが解決に動く

のようなルールを持っています。
これは具体度の高いルールがワークしなくなったときに必要なルールなので「ルールがワークしているかどうかを確認するためのルール」とも言えます。

このように最初から2人の間のルールを決めておくことで私たち夫婦は仲良く過ごすことができています。

2. 日常生活で必要なタスクを効率化する

家事などの分担でケンカをするカップル・夫婦は多いのでないでしょうか?
うちの夫婦ではそもそも家事で発生するストレスをどうすれば軽減できるのかを話し合うことが多いです。

「面倒ならばそのタスクをなくしていこう!」がモットーです。

例えば
「お風呂の掃除で腰が痛くなる」

「屈まずに掃除ができるグッズを導入する」

「毎朝の掃除機をかけるのが面倒」

「ルンバを導入して掃除を自動化する」

などのように日常でのストレスをなるべく減らす努力をしています。
毎日毎日発生するタスクを効率化していくのは仕事では当たり前だと思うのですが、家族になるとそういう意識がなくなる方も多いと思います。
ぜひ、意識してみてください。

3. 日常からのコミュニケーション

なんだかんだで一番大切なのは日頃からのコミュニケーションだと思います。
ただ、日常でのコミュニケーションを維持し続けるのも難しいのもまた事実。

そこでぼくがオススメしているのは毎月奥さんに手紙とお花をプレゼントすることです。

ぼくは嫁ちゃんとの記念日が14日なので毎月14日に手紙とお花をプレゼントすると決めています。

手紙を書くことで1ヶ月分の嫁ちゃんとの関係を振り返る機会を持つことができ、2人の関係が良好かどうかを改めて考えることができます。

毎月毎月これを繰り返していくと振り返りの機会が増えるので嫁ちゃんとの良い関係を維持できています。

もし、日頃からが難しいというかたはぜひ毎月嫁ちゃんに手紙を書いてみてください。

そして、なんでお花をプレゼントしているかというと単純に嫁ちゃんがお花が好きで喜んでくれるからです(笑)

まとめ

二人の関係を良好に保つにはある程度の努力が必要です。
ぜひ、今回ご紹介した内容試してみてください😁

P.S.

もし、そうした夫婦やカップルでの関係に悩んでいたらぜひご相談ください。いっしょにお話しながら解決できると嬉しいです❗
また、「うちはこんなことやってるよ!」みたいなことがあったらぜひ教えて下さい!!
楽しみにしています。

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