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【5日でビート30曲】 9th wonder!!!

今回は、私の大好きな9th wonder大先生のことについて書きたいと思います。
そして、最後に読書好きの私が感銘を受けた格言a.k.aパンチラインを紹介して締めくくりたいと思いますので最後までお付き合いください。

ということでまずは彼の音楽をどうぞ!!!

どうでしょう!このズッシリとくる強いスネアの音に、歌モノのサンプリング!!! 私は痺れますねー!!
2022年の新譜も良かったー!!

特にALL Good!!!はツボで自分のMixCDにも入れました。

ってことで

9th Wonderを紹介!



9th Wonder(ナインスワンダー)、本名はPatrick Denard DouthitだそうでDJ PRODUCER 、そしてなんと大学の教授でもあります。

地元ノースカロライナのDUKE大学で[hip hop production]という授業を受け持っているそうで、

「教授になって人生が変わった」
「18歳の生徒から学ぶこともある」などの発言もしています。

詳しくはこちらを!


生年月日:1975年1月15日(48歳)偶然にも来週の日曜日が誕生日ですね!
出身:アメリカ ノースカロライナ州ウィンストン・セーラム(ワシントンDCの下あたりですかね)

レーベル:IWWMG(It's a Wonderful World Music Group)を自身で立ち上げているみたいです

機材:MACHINE2(以前はmpc2500)


そしてこの動画からも分かるように(youtube内で翻訳できます)、pete rockが1週間で25曲作っていることを知り、

「30 before Thursday」


月曜日から木曜日で30曲作ることをゴールとしたそうです。

私もたまにビート作るのですが、そんな量を作るのは驚異的!!
しかもあのクオリティー!ハンパないす、、、

この曲とかマジヤバいもんなー


3つの曲をサンプリングしているそうで、国、年代、ジャンルもそれぞれ違うそうです。ヤバすぎっすね。

そして動画から分かるように音楽が大好きでHIPHOPへの熱意が感じられますね。

こういう人は応援したくなるし、もっと違う視点で曲を聴こうと思いました。。


ってことで

最後のパンチライン

「継続」に関して

「才能は必要ない。必要なのは情熱と継続である。」
=「才能とは継続」なのかもしれない。

「継続はお金がなくても、馬鹿にされてもできる」

「傑作はプロに任せて、駄作でもいいからとにかく創る、継続する」

peace!!!


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