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子なしというマイノリティの不思議なところ

選択的子なし。


この選択の結果、
「子なし」という
世間的マイノリティとなってしまいました。
それにより肩身が狭く若干卑屈な考え方を持ってしまっていますが

子なしというマイノリティの
不思議なところは
恐らく世間の人々は子なしを差別する気も無く、
明らかな差別を受けたこともないのかな、
と思います。

例えば
お節介なオジサマの無意識な
「子供早く作りなよ」的な発言に
子なしの人間は傷付いたり
イラっときたりすることはあると思いますが

あくまでそのオジサマに
悪気がある訳でもなく
差別しようとする意識がある訳ではないのです。

子なしに差別意識を持つ人は恐らく少ないのに
(子なしに対してマウンティング気味な人は
いるかもだけど)

それなのになんでこんなに色々なことに
心をザワつかされたりしなきゃ
いけないんだろう。


勝手に卑屈になってしまってるのは
確かなのかな。

色々と理不尽なことが多い気もするんだけど、
もっと自分の選択にプライドを持って
堂々と生きていきたいなーと思う
今日この頃です。



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