「読まれなくてもいい」くらいがちょうどいい
しばらくnoteを更新していない。
たまに頭にがっとアイデアが沸く。
それが冷めないうちに書き出してみる。
すると下書きまでは書きあがるのだけど、
「なんかこれじゃないな」という気持ちが出てきて
公開ボタンを押す前に止まってしまう。
「読んでもらえるかな〜」
「もっと良い伝え方がないかな〜」
こういうことを考えすぎて、
アウトプットが出せなくなっていく。
私は最近老子にハマっているのだが、
ベースの考え方はこうだ。
無為自然。
むりに頑張ろうとせず、
自然体がよいということ。
文章でいうなら、
うまく伝えようと頭を抱えすぎず、
指の先が勝手に入力したものをそのまま投稿する。
そういったことになるかもしれない。