堀のプロファイリング

タイプ: プロジェクター
具現化したりモノを生み出すときに頼りになるエネルギーを持ちません。
非エネルギータイプで、人口の約21%です。
歴史上の役割として、過去はプロジェクターがエネルギータイプをガイドするという本質は認められませんでした。 しかし将来、このタイプの人は力あるポジションに立ち、マニフェスタ―(王様)にとって代わるでしょう。
true-selfで生きていることが条件となりますが、エネルギーを自分が持ち合わせないので、他者(エネルギータイプ)を客観的にみることができ、他者のエネルギーを効果的に使う方法を知るマスターとなります。
役割と目的は、エネルギータイプ(人口の約70%)に正しい質問をすることでガイドすることです。
エネルギータイプがミスすることもわかりますから、質問することでそれらを指摘し、エネルギータイプのエネルギーをより効果的にいかすためのガイドとなります。

堀口君は、特にエネルギー・プロジェクターというタイプで、その行動指針に「招待を待つ」必要があるのですが、どの招待を受けるのかに対してとても注意深くなる必要があります。
受ける招待を間違えば、究極のnot-selfの奴隷となってしまいます。
堀口君にとって毒性のあるエネルギーが自分にとってマイナスに働くことを意識しておいてください。

そして、自分で何らかの意思決定するという事は、そのエネルギーの奴隷になることへの同意を意味します。もしそれが長期間にわたる物事に対する決定の場合、非常に気を付けなければいけません。

自分がエネルギータイプでないので、他の人のエネルギーを読みとり物事を行えるのが誰かを見抜くことができます。
他の2つのエネルギータイプの仲介役で素晴らしい調整役となり、hitjobとを集める才能を持ちます。
招待を受けたときは、エネルギータイプのどうすればそのエネルギーを最大限活用できるかをアドバイスすることが出来ます。
ちなみに椎木君はエネルギータイプです。
(椎木君は、逆に行動指針「知らせる」と権威「直観」は全て意思決定に関係しており、決定した意思決定を始める時もやめる時も知らせてから行動に移す必要があります)

プロジェクタータイプ(堀口君)がエネルギータイプに認識されたいと思うのは一度、認識されると、他の人のエネルギーを使って自分のエネルギー管理が出来るからです。
満足感と達成感は、人生に正しい人がいるかどうかで決まります。

正しい人というのは、自分自身が誰であるかを認めてくれる人であるという事を知っていてください。

自分から認識されようと動くのではなく、ただ自分であり続け、適切なら進むことです


行動指針(ストラテジー)
「招待を待つ」
プロジェクターの行動指針は、その場その場の行動指針ではありません。
人生の大きな決断の時のみ適用されるべきものです。
正式な招待は4つの事柄です。
愛への招待
仕事への招待あの人と繋がることへの招待
住む場所への招待
一度それらの招待がもたらされると、好きなように巧みに動き、具現化することが出来ます。

堀口くんはパワフルなオーラを持っており、そのオーラが話してくれていることを理解してください。 だから沈黙すると、その沈黙が他の人からの招待を招きます。
自分から招待することをやめたとき、間違った人、間違った招待はゆっくりと離れていきます。
このタイプは、誰をあなたのオーラ、人生に引き込むか、非常に注意しなければいけません。
間違った人を引き込めば、生命を破壊する毒となります。

自分の沈黙がもたらす化学反応を信じることを学んだ時、多くのチャンスがもたらされます。

あなたにとっての正しい人は、あなたを正しく認識して、理解する人です。

自分のデザインを知り、定義づけを理解することで、自分の才能を理解する助けとなります。

プロジェクタータイプは、自分のオーラを保護することが不可欠です。
そのため最も効果的なことは、一人で寝ること。
他の人のエネルギーから離れていることは何より満たされる休息です。


人間関係
あなたにとって他の人たちのエネルギーの質はとても重要です。
正しい人間関係を機能させるためには、その関係に招待され認識される必要があります。
もし感謝されず認識されない関係は、苦みだけが残る結果となります。しかし、間違った人間関係から抜け出すことは難しいので、行動指針「招待を待つ」とオーソリティー「直観」に従って、正しい人間関係を持つことはとても重要です。


堀君は必殺技が一人の時は二つやけど、椎木君と一緒の時は5つ増えて7個になる。
そして、二人は驚くほどレイブ(人間の形)が似ています。
彼に自主性を求めてはダメで、彼は自ら動くエネルギーを持っていません。
人の中で人のエネルギーを取り込んで初めて動けます。
彼に意思決定を求めるのも酷ですね。誰かの目標に、共にやってほしいと招待されて、その中で、人の価値を見極めて才能を見出し世に出すガイドの役割をさせてあげるといいです。

堀君のゴールは「成功」です
これに対して、椎木君のゴールは「平和」です。

堀君は、「成功」というゴールに向かって進みます。

定義型:スプリット定義
定義型はエネルギーの流れ方の種類で、
全く道のない人、(リフレクター)1.81%
一本の道で流れている人、(シングル)42.04%」
2つに分断されている人、(スプリット)42.04%」
3つに分断されている人 (トリプル・スプリット)13.36%
4つに分断されている人 (クアドルプル・スプリット)0.75%

堀君は、スプリット型で2つに分断されています。
この分断された部分を繋ぐゲート「ミッシングゲート」(失われた断片)を無意識に追い求めます。
人生で何か失われたような感覚がおこり、それがないと不都合なものと認識して追い求めることになるのです。
言い換えれば、このゲートを持つ人が人生の中でかかわっていく人になります。
その人たちは、何度もあなたの人生に現れます。彼らがあなたの所へやってくることを受け入れれば、自然と人生の一部になっていきます。

残念ながらほとんどの人は、そのブリッジが何か自分の中で間違っていて修正されるべき点だと誤解して、Not -selfになって追いかけようとします。

堀君の場合、3か所ミッシングゲートが存在します。
45番-21番の45番
16番-48番の48番
25番-51番の51番

これら3か所のうち1か所でも繋がれば、流れが1本になり安定します。
例えば16番‐48番の場合
16番はスキルのゲートで、48番が深みのゲートです。
ここが繋がれば、自分の深淵なる才能を世に送り出すことが出来ますが、16番のスキルしか持ち合わせていないので、自分の才能がとても薄っぺらに感じてしまい深遠さを身に着けようとしますが、もともと持ち合わせていないので不可能です。これは正しくありません。
あなたは、あなたのスキルを深みと共に表現する48番ゲートを持つ人と出会うようにデザインされています。

このようにミッシングゲートが一つでもあるなら、そのテーマは修正すべき正すべき個人的な問題であると感じます。人生において失われた断片だと感じるのです。
そして、そのミッシングゲートを見つけるために同じ行動を繰り返しますが、行動指針「招待を待つ」と権威「直観」に従うことによってのみ、そのブリッジとなる人と自然に正しく出会うことが出来ます。

(ちなみに、椎木君は堀君にとってのミッシングゲートを2か所、45番と21番を持っています。)

参考まで
45-21:マネーチャンネル…物質レベルで満たされる人生。自分の意志で儲ける
45…集める人(共同体の富と将来を見守るためにいる)
21…ハンター(経済的に自立する必要があり、自分が支配できると成功する)
25-51:イニシエーションチャンネル…一番になる必要のあるデザイン
(イニシエーションと気づきは自分の信念に従った時に起こる)
51…ショックのゲート(ベストな状態でいるか1番でいるために自分をテストする)
25…自己のスピリット(どんな環境でも自然体でい続けることがイニシエーションになる)

オーソリティ(権威)…人生の意思決定の際、何がその人の権威になるかを教えるための者です。
堀口君の場合:脾臓権威
状況がどうであれ直観がもたらす内なる声を聴いて行動することにつきます。
この声は直ぐに消え、再現性がないので、その声を聴いた最初の時点で行動しなければいけません。
思考を優先させることがないようにしてください。
脾臓権威の人の決断はその瞬間に起こり、自発的に待っていると消えます。


ストラテジー(行動指針)…世の中で抵抗なく、全体の流れと調和し、本当の自分となるためにプロセスをサポートとする行動指針(どう行動するのか)を意味します。

あなたが行動指針に沿って生き始めると、それがどれほどの価値のある事かがわかるでしょう。
人生でどんなことが起ころうとも、正しく「イエス」か「ノー」を判断する信頼できる場所を自分の内側に再発見します。

堀口君の場合は、前述している「招待を待つ」です

特に人生の4大決断をする場合は必ず、この招待をかってから、直観で決断してください。

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