ベッドに入った後にスマホを見ると、ブルーライトを浴びて睡眠不足になったり、無理な姿勢で体がゆがんだりといいことなし。それでも止められないときにおすすめなのがホットアイマスク。

ベッドに入るときににホットアイマスクの袋をあける。ホッカイロのように開封すると発熱が始まり持続時間は20分。放置すると無駄になってしまうので袋をあけるとつけるしかない。そして一度ホットアイマスクをつけると何も見られなくなるので、スマホを見る前に入眠することができる。

使い捨てが気になる人はレンジで温めて繰り返し使えるタイプも。こちらもレンジであたためると冷えないうちに使いたいのですぐ眼を閉じることに。

ホットアイマスクはラベンダー、ローズ、ゆず、カモミールなど様々な香り。好きな香りだと、寝る前の気持ちがリラックス。パソコンで疲れた目をほぐし、眼の周りの血行がよくなるので美容にもいい。

最初は、つけると何にもできなくなって不便と思っていたけれど、実はこの20分間はブルーライトを遮断するホットスパ。師走こそ、眠る前の眼に癒しを。