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接客に対する注意点を感じた昼下がり

はい。お待たせしました〜。
やる気ない感じで店員が持ってきた


私は、よく昼にマクドナルドに行く。

その日、いつものようにモバイルオーダーで、チキンフィレオを頼んだ。
いつもなら、5分くらいしてから商品が届くが、今日は違った。

2〜3分ですぐに届いた。

私は、いつものように空いてる机のスペースに
商品を置いてもらうように促した。

置かれた商品を見て、

頼んでいないものが
商品に入っている。

私が間違えて頼んだか?

こんな時に気が弱いのは
損だ。

すぐさま携帯を取り出し
商品の確認。

やはり間違っている。

おいおい。間違えてるよぉ。
だるいな〜」

重たい腰を持ち上げ
カウンターに。


店員さんに
間違えてる旨を伝えると


店員さんは
「え?あれ?
これ、誰がやったの?」

「ちょっと待ってください」

そして奥にいってしまう。

(あれ?謝罪の言葉はないの??)

私は、めんどくさくなり
席に戻って待つことにした。


数分後、店員さんが新しい商品に
とりかえてきた。


「お待たせしました〜」


そして、す〜っと元いた店内の奥へ。
やはりしっかりとした謝罪の言葉がない。

モヤっとするよね。

心の狭い話だが、私は
店員がもう少し申し訳なさそうに
誤ってほしかった。

間違えたのは
店員だし。

真顔でスッと置いて、
私の前から消える。

別に急いでいるわけじゃないけど
無駄に待たされたわけで。

モバイルオーダーで頼んだのに
無駄に席を立って、カウンターまで行ったし。

モヤモヤする。


どんなにいい店員がいても
一人嫌な店員がいると

その店の評価は、悪い店だ。

悪いところが少ない店。

これも立派なセールスポイントだな〜
なんてチキンナゲットを頬張りながら
しみじみ感じた。

今日もいい一日でありますように。

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