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私がFIREを目指す理由

今回はそもそも私がFIREを目指すきっかけをお話ししていきます!
私の過去をお話しさせていただきます!

目次
1、大学の貧乏生活
2、サラリーマンになって感じたこと
3、個人で稼ぐことの重要性
4、将来設計
5、日本脱出計画


1、大学の貧乏生活


・北海道から京都へ


私は北海道札幌市出身です
小学から高校までサッカー一筋で生きてきたので、他のことには全く興味がありませんでした
憧れの選手はイニエスタです

高校を卒業後に指定校推薦をいただき、京都の大学に進学しました
今振り返ってみると推薦が取れたのも、サッカーに打ち込んでいたからだと感じています

いざ!札幌から京都へ進学してみると、歴史を感じる建造物が多くて感動したのを覚えています

推薦をいただくことができた理由がサッカーに打ち込んだことであったように、何か1つにことに打ち込むことは本当に人生を豊にすることを身をもって知りました

自分が打ち込めることを見つけることが難しいと言われている近年で、早い段階でサッカーに出会えたことで、人間関係、身体能力、健康、食事の知恵をつけることができました

その中ではお金を稼ぐことが大きなウエイトを占める重要なことですが、お金が日宇町なくなったときに何もやることがない状態にはならない自信があります!!


・極貧生活のスタート


大学進学の条件がバイトをして生活費をある程度稼ぐことでした
仕送りは月1〜2万円で食費は親に負担してもらうという生活を送っていました
バイトと仕送りで月10万円くらいで、家賃、食費、娯楽費などをやりくりしていました

今考えてみると、この時の限られたお金の中で生活することで、自分が月いくらあれば生きていくことができるのかを知ることができました

私は家賃を抜くと月に3万円あれば生活できることを知れたので、生きることがすごく楽になりました
本当に親には感謝しています

この極貧生活をしている最中は

・一日一食
・交通機関は使わない
・エアコンを使わない(冬も夏も)

毎日お腹が空き、自転車で、凍えたり汗だくで生活していました
この経験は後にも先にも大学生の時しか経験できないと実感しています
もしも私に子供ができたら、一括でお金を渡して「後は自分で増やすんだ!」と一言だけ残して送り出しますね

極貧生活していても、それを習慣化してもらいたいものです(笑)



・無事卒業


高校は偏差値40の動物園学校だったので、大学進学後は勉強に全くついていけず、授業の予習、復習は必須で、大学1年の時はバイトと勉強に明け暮れる毎日でした

私は一般の大学生のような生活で卒業しました

今振り返ってみると、大学生のうちしかできないことをやればよかったと思っています

・メディア出演
・起業
・スキルアップ
・人脈作り
・プログラミング
・海外留学

様々なことをやり残しました

今学生をしている人はぜひ様々なことに手を出して、経験を大切にしてください

勉強しても感情が動く体験がない限り、自分の言葉で話すことはできません

・事実しか話せない
・感想がない
・改善策がわからない


3つを考えることができないからです


2、サラリーマンになって感じたこと


・学生と社会人の違い


大学卒業後、社会人に新卒採用で入社しました
最初は社会人の洗礼を受けました

・答えは1つじゃない
・目標に対して手段を考えることが仕事
・成果でしか評価されない
・損得の世界
・言葉の責任の重み
・数値の重要性
・論理の因数分解

学生と社会人の違いは、答えのないことに対して、いかに結果を残せるかという部分が最大の違いです

自分で考える力を養うことの重要性を身をもって痛感しました

・いかに利益を出すか


会社の目的は利潤を追求すること
利益を出すためには

・弱みを見せない
・妥協点を準備する
・相手の立場になる
・論理的に話す
・ユーモアのある会話


利益を出すためには、様々な切り口があると思います
上記のポイントは、営業する際に意識していることです


・言葉の魔力


学生と社会人では、言葉の重みが全く違います
言葉は仕事において最大の武器になることもあれば、最悪の武器になることもあります

言葉1つで契約が決まったり、言葉ひとつで契約が決裂したり
言葉の一言一句の責任が全く違うのです

・相手の感情にフォーカス
・相手の状態にフォーカス
・相手の話を引き出す

3つを意識することが重要です
感情を逆撫でしないように、相手の状況を常に把握し、自分が話すよりも相手に気持ちよく話してもらうことを意識することが重要になります


3、個人で稼ぐことの重要性


・個人がフォーカスされる


世界的な流れとして

・誰が行う仕事なのか
・誰が話しているのか
・誰の本なのか

このように個人にフォーカスされることが増えました
結局のところ、信頼にフォーカスされる時代になったといえます
今後は、信頼と発信の時代が加速していくので、自分でコンテンツを作って、発信、信頼を貯めて、あとはアフィリエイトで換金するシステムが世の中には溢れています

信頼残高をオンラインで貯めるデジタルマーケティングを学ぶことは必須スキルになります


・低コストで始められる時代


現代では無料で使えるツールが大量になります


・Twitter
・Instagram
・Facebook
・Youtube
・TikTok
・LINE
・Note
・clubhouse
・Tinder

これらのツールを使うことで、金銭的リスクを低くしながら事業を始めることができます

これらのツールを活用することで、集客、広告をプラットフォームで行うことができるで、あとは商材を作って、発信するだけです


・副業は最強の生存戦略


副業はサラリーマンにとっては、最強に生存戦略になります
その理由は


・節税効果を最大限活用できる
・生活基盤は保証されている
・社会保障が会社と折半
・福利厚生が充実している
・会社のお金でスキルを磨ける

上記のポイントから、サラリーマンこそ副業をすることで、事業所得を効果的に手元に残すことができるのです

いますぐに副業を始めることが重要ですね!!


4、将来設計


・資産を貯める


私は、仕事においても私生活においても資産になるかどうかを考えます
資産とは、自分に利益を発生させるシステムのことで、

・人脈
・プログラミング
・システムツール
・スキル
・投資

この考え方を常に意識しています

例えば、プロジェクトを動かす際に、目標設定(KGI)、進捗管理(KPI)、人材マネジメントを自動化できないかを考えます
最初はものすごく労力とコストがかかりますが、一度歯車が回り始めると後は掘っておいても動く状態が理想です

最近ではITスキルが必須ですが、その理由が自動化できるからです
ITツールの活用は今後ますます重要度は増してきます


・気ままな人生


私の人生のモットーは

・マイペース
・最小努力で最大の成果
・考える機会を増やす

この考え方が私の人生を形作っています

働きたい時に働いて、成果を出すために努力を怠らないが、努力の仕方をとことん考えます


・僕にとっての幸せとは


僕にとっての幸せは、毎日旅行しながら働くことです
場所、働き方に縛られないことが優先順位の上位にあります

そのために、資産の構築、プログラミング、英語のスキルを磨いています


5、日本脱出計画


・日本の現状


今の日本の現状は

・所得が増えていない
・経済成長していない
・社会保険料が上がっている
・ゾンビ企業が増えている
・少子高齢化


問題が様々あります

昔は先進国の中での、経済成長が著しい国でしたが、中国、アメリカに太刀打ちできなくなっています

このまま日本にいると、所得が上がらないばかりか、インフレの影響によって、通貨の実質の価値が下がり続けるので、移住を検討した方が良いかもしれません


・物価が安い国へ


私は日本円で稼ぎながら、物価の安い東南アジアなどに移り住んで生活しようと考えています

・同じ賃金でも物価の安い国であれば、価値は高まる
・経済成長の流れに乗れる可能性
・日本人としてのビジネスチャンスがある

物価が安い発展途上国に移り住むことはメリットが多いのです


・最後は北海道へ

海外に移り住んで、老後はやはり北海道で人生を終えたいと考えています

・故郷への恩返し
・食文化が魅力的
・人柄が魅力的

生まれ育った地でもあるので、私のルーツは北海道にあります
人生の初めと終わりは北海道にいることは決めています!!!

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