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昔の情報商材はどんな内容だったのか?

私は現在40歳で、中学生くらいからネットをするようになりました。
いつから情報商材の存在を知ったのかは忘れましたが、たぶん10代後半のころにはもう情報商材があったと思います。
そのころはお金もなかったし買うことはありませんでしたが、どんな内容だったんだろう?とふと気になったので調べてみました。

現在に役立つ情報ではないけど・・・。

私が今回調べようとしている情報商材は20年以上前の商材です。
なので今はもう通用しない情報だとは思いますが、あのころどんな内容か知りたい!と思っていた情報はどんな情報だったのか、と言うことが今回の焦点です。

当時の情報商材の特徴

私が情報商材に接したのはたぶんヤフオクを見ていた時にたまたま気になるタイトルがあって、そのタイトルにつられて内容を読んだときや、検索したときにたまたま出てきたときなどだった気がします。
なんせ、もう20年以上前のことですし、今までそれらの情報がずっときになっていたかと言えばそんなことはありません。
今回、いろいろなスクールなど在宅で働くために有益かな?と感じて無料説明会や個人面談などを受けるようになって、ふと昔に情報商材を買ってみたいと思ったことがあったなと思いだした程度です。

今回面談を受けたスクールなどに入会していませんし、どのような内容のスクールか実際にはわかりませんが、魅力的な説明を聞いて、本当にためになる内容か試してみたい!と言う気持ちになるところが似ているなと感じたんです。

今の情報商材もかもしれないですが、昔に情報商材の説明を読んだときに文章が上手で、どんな内容なのか知りたい!でも、実際に購入して中身を見たらがっかりするのかも・・・。など買いたい気持ちと後悔するんじゃないかと言う気持ちの間で揺れ動いたことを思い出します。

例えば、たくさんの情報商材を無料で読むことができます!と言う感じの内容の情報商材をみたことがあります。
いろいろな情報商材の中身を見てみたい!と思っている私からしたらすごく魅力的な内容でした。
この情報1つにお金を払ったら、たくさんの情報商材の内容を無料で見れるのか!知りたい!と思って「情報商材 無料」とか「情報商材 無料 からくり」など調べてみたりもしていました。

でも、当時はどんなからくりで無料でたくさんの情報商材を見ることができるのか、調べても出てくることは無かったんです。
なので内容を知ることは無く、いつの間にか忘れ去っていました。

それにしても、情報商材を作っている人って、文章も中身が気になるようにうまく作るし、商品の内容も人の心理をついていますよね。
まさに、情報商材の中身に興味がある私としては、この1回お金を払うだけでたくさんの情報商材をみることができると言うことはとっても魅力的でした。

「情報商材 無料」



今回はこんな感じの検索ワードで調べてみました。
そしたら、情報商材を無料で見る裏技などのページが出てきたので、この方法で昔の情報商材とか見ることができるかもしれない、とさっそく試してみました。

試した方法はpdfの検索結果を表示する方法で、数ページ目まで結果を確認したところで、昔に見たたくさんの情報商材を無料で見る方法と言う情報商材の内容を見つけることができました。

当時いくらくらいで売られていたか覚えていません。
それにこの商材がちょうど私が見たことのある商材の中身かも実際のところはわかりません。
ただ、20数年前に福袋の中身みたいに、中身をみたいと考えていた私には内容を見れると言うだけで十分うれしかったです。

肝心の中身ですが、情報商材をアフィリエイトするサイトの紹介でした。
そのアフィリエイトのサイトでは扱っている情報商材の中身を確認することができるそうです。
なのでアフィリをすると言う形でそこに申し込みをすると、そこで扱っている情報商材をすべて確認することができるそうです。
2か月目からは料金がかかるそうですが、1か月目は料金がかからないため1カ月間は情報商材をたくさん見れるという内容だったようです。

情報商材ってこう言うからくりがあるんですね。
買っていたら、それだけのこと?と思ってしまっていたかもしれません。
いや、たくさんの情報商材を見れてお得だったかもしれません。
その情報自体を知っていたら、その内容を知ること自体にもお金がかからないのでまったくの無料でたくさんの情報商材の中身を見ることができるんですね。
もう、その情報商材を閉じてしまって、もう一度探して確認するほどでもないかな?と思うので、あくまで私のイメージですけど、もしかしたらこのサイトに登録するURL自体もアフィリのURLだったら面白いなと思いました。
情報を売ったお金とアフィリのお金と両方が入ってきますもんね。

確か数千円とかじゃなく1万円くらいはしていたんじゃないかな?と思うのですが、中身はそれほど長い文章じゃなく、シンプルなものでした。
1万円で買っても数枚のページを買うだけなんですね。
確認はしていませんが、この情報商材は20年以上前のものだと思うので、もうサイトもあるか分かりませんね。

最近にこの情報商材に似たやり方に出会ったことがあります

最近は、情報自体を商材として売るのでは無くLINE登録してくれたらプレゼントしますよ。
と言う感じで、プレゼントとして情報をくれる場合もありますね。

私は最近、TwitterでChatGPTとは違うものでAIがタイトルの指定だけしたら内容を考えて書いてくれるんですけど知りたい人いますか?
みたいな内容のツイートを見かけました。
答えは何なんだろう?見たいな、こう言う方法に私は弱いようです。
たくさんの人から連絡があって一つ一つ返せないのでLINEに登録してくださいと言うことだったので、LINEに登録しました。

そしたら、これですよと送られてきたURLは有料のAIが文章を書いてくれるサービスを提供しているサイトでした。
このサイトのことは以前に他の人がYouTubeで紹介していたことがあるので知っていました。
そして、このサイトはアフィリエイトをしていることも調べて分かりました。
このTwitterの人はたくさんフォロアーが居る人なので一定数が申し込みしてくれればこの1回でかなり儲かっているな、と思いました。
今はこんな風にお金を稼ぐ人もいるんですね。

最後に

今回はこの1つの昔の情報商材の中身を見ただけで満足だったので、それ以上にいろいろな情報商材を調べたりはしていません。
また、面白い情報商材などがあったらnote書いてみたいと思います。

高いお金を払って情報を買うときは、きっとすっごく期待をして買うと思います。
それで、実際に満足できる情報に出会える人はどのくらいいるんでしょうね。
当時、時代遅れじゃない情報をいち早く手に入れて生かすことができていた人はどんな風にたくさんの情報から選んでいたのかが気になります。

良質な情報を得てお金を稼いだ人でも、いい情報に出会えることも、そうじゃないときもあったんじゃないかと思います。
内容がよくなくても、勉強代と割り切れるくらいの人じゃないと情報商材を買うのは難しいのかもしれません。
最初自分で無料で手に入る情報などを組み合わせたりしながら0→1、そのご1→10くらいのことは自分で努力をしてやってみる方がいろいろな知識もついていいかもしれませんね。
10くらいまで稼げるようになって、もっとこのビジネスを伸ばしていきたいなど考えるようになったときに、自分のビジネスで得たお金で情報などを購入するのがベストなのかもしれません。

何も知らない状態だと騙されることだってあります。
なので、しっかりと自分でも調べる習慣をつけておくといいですね。

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