中の人と芸術（長文注意！）
あちこちのSNSで活動しているが、
やっぱり私に「におい」があるのか、
芸術的な・芸術関係の方が
フォロワーになってくださることが増えたので、
（何度も書きますが、
スキやフォローを一度したら
解除しないでくださると、
本当の本当に嬉しいです）
今まで書いてきた芸術関係のつぶやき・記事を紹介する。
とてもとても長くなる、本当の本当に注意。
まず、つぶやきから。
本阿弥光悦の作品を取れいれた文字（和歌？）にも関係するカレンダーが気になって、どこが作ったかを見てみたら、「モリサワ」とあった。
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) April 4, 2017
モリサワフォント（名前だけ知っている）の会社？と後で思って調べてみたら、ビンゴだった。
いいカレンダーです、あれ。
何か、地元の美術館で東山魁夷の作品がたくさん展示されると聞いて、ちょっと気になっている。
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) April 4, 2017
「緑響く」と「白馬の森」だけ大好きみたいで、後者のポストカード入れに前者のポストカードを入れている。
好きな俳句「瀧落ちて群青世界とどろけり」（水原秋桜子の作）を思い出す。
有漏地より
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) April 7, 2017
無漏地へ帰る
一休み
雨ふらば降れ
風ふかば吹け
今日テレビで知った文章。
和歌か短歌かは知らないけど、いい文章だ。
作曲の関係でミニキーボードを弾いた時…気持ち良くなった。
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) April 20, 2017
パコ・デ・ルシアが悦に入ったように、上原ひろみが楽しそうに演奏していたのを昔見かけたような気がするけど、あの感覚がよく分かったような気がした。
フォントマニア、文章マニアなど、文章に関するマニアはいっぱいいる（専門家・職業にしている人含め）
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) April 29, 2017
そんな風（かぜ）を顔に受けて静観しているのだが、たぶん己の性分に合うのは、黙って己の刀を磨いて、研ぎ澄ましていくこと。
冴え返る満月のように。
祇園精舎の鐘の聲、諸行無常の響あり。沙羅雙樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。驕れる人も久しからず、唯春の夜の夢の如し。猛き者もつひには滅びぬ、偏に風の前の塵に同じ。
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) May 5, 2017
…平家物語の冒頭より。
多くの創作者はどこかに所属したり、すでにある縁から広げたり、作品集やグッズを作ったりイベントに出るなどして、縁を広げていく。
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) September 2, 2017
私はこういうタイプじゃないみたいなので、ちょっと違う人生を送るらしいけど。
そういうことはとても楽しいことで、周りの人の活動がとても気になるし、私を拾ってくれた会社の挑戦（イベントへの出展とか新規事業など）も応援している（チキンだから、ひっそりとした応援だけど）
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) September 2, 2017
想像上のバラ。
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) November 4, 2017
レトロな英字新聞の花びらで構成され、コーヒーの香りがするアンティークなバラ。
各花びらの外側の端にはパウダーやチーク、赤色に染まる頬を連想させるジャーマンアイリスの蜜標がある。
想像上のチョコレートコスモス。
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) November 4, 2017
暗赤色の背景にタータンチェックの模様がある花びら、花の中心には星を含めたコスモス（宇宙）がある。
ブランクありなものの音楽サイトの盛り上がった時期を体験していたようで、その変化を知って、深く感じるところがあった。
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) November 25, 2017
うまい言葉も言えないし大きな言葉を言えるくらい音楽をやっていないから、ホントに何とも言えないのだけれど。
でもクラシックなどはるか昔から残り続けている音楽はたくさんあるのだから、何らかの希望はあるんだと思う。
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) November 25, 2017
小さめの缶カフェオレでも一杯飲みながら、スムースジャズでも。https://t.co/Q0tqe1Ahwe
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) December 3, 2017
売れるかどうかはとにかく、それ自体でなく模様を作品化や製品化すれば面白そうなものがスーパーにはたくさんある。
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) December 10, 2017
（すでに作品化や製品化されているものもあるらしい、私もしている）
たとえば、
①サバ
②エビ
（ゆでた時の灰色系からピンク系への変化など）
（続く）
（続き）
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) December 10, 2017
③貝系
（アサリやサザエなど）
④キャベツ・レッドキャベツ系
（トレビスなど）
⑤カリフラワー系
（ロマネスコなど）
⑥ぶなしめじとバイ貝
⑦緑系と紫系を持つ野菜
⑧白菜系
（オレンジクインなど）
⑨赤や紫がある大根系
（あやめ雪かぶ、ビーツなど）
⑩トマト系
（続く）
（続き）
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) December 10, 2017
⑪たけのこ
⑫フルーツ系
（ドラゴンフルーツ、スターフルーツ、マンゴー、パイナップルなど）
⑬花豆
⑭花模様のような肉
⑮チーズ系
（ゴルゴンゾーラなど）
（終わり）
あと、これまた売れるかどうかはとにかく、それ自体でなく模様を作品化や製品化すれば面白そうなものが花や海洋生物にもある。
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) December 10, 2017
（すでに作品化や製品化されているものもあるだろう、私もしている）
ジンベエザメの模様はもう定番だろうけど、ヒョウモンダコの模様も当てはまるだろう。
音楽語り①
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) December 23, 2017
相変わらず中途半端ながら、いろいろな音楽が気になりがちです。
CMソングとか、短い中に音楽的な個性やメッセージが凝縮されるからいいよね。
販促効果を出さなきゃだろうから制約はやっぱりかかるんだろうけど、個人的にはなぜか気になります。
音楽語り②の①
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) December 23, 2017
斬新な音楽寄りのアリプロや平沢進も好きに触れています。
きゃりーぱみゅぱみゅとかも一部の音楽が好きです。
音楽語り②の②
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) December 23, 2017
きゃりーぱみゅぱみゅ（の音楽の一部の中の一部、例：ある曲のＢメロ）とアリプロと椎名林檎の音楽には、なぜか似た「におい」を感じます。
「不思議な音」っていうとすごく曖昧で、議論もできず申し訳ないんですが、それを感じます。
音楽語り③の①
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) December 23, 2017
アリプロの曲調の「におい」を風のかまいたちみたいな形や階段の形と感じ取ったことがありました。
階段の形と感じ取ったのは、ある人曰く今でもよく分からないですが、特殊な作曲理論を使っていたかららしいです。
音楽語り③の②
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) December 23, 2017
これと同じで、その「ある人」が鍵盤で弾いたバッハのような曲調（たしか）を、三つの線が螺旋状に渦巻いて上昇していく形と捉えました。
音楽語り③の③
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) December 23, 2017
③の①や②で話したようなことは、「図形楽譜」なるものに似ているのかもしれませんね。
ここには共感覚があるのかもしれません。
音楽語り③の④
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) December 23, 2017
音に関しては画家のパウル・クレーやカンディンスキーが色で表現しようとしましたが、
耳の聞こえない人も聞ける音楽って、何かと、前から考えていたところが私にあって、
こういう共感覚から探ったアプローチがもうすでにされているんだろうなぁ、と思います。
音楽語り④
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) December 23, 2017
最後に、音楽に関する私の知識は受け売りの知識が多く、受け売りでないものとごっちゃになっています。
黒人音楽系、民族音楽系、プログレなど斬新な音楽系など、いろいろな影響を受けたようです。
レトロも大事にされ、アナログもまだまだ現役であるこの時代。
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) January 21, 2018
川柳会（いつもの）に投句参加するために葉書を書いていたのだが、文章が専門・ライフワークである身、書いている身として、葉書や手書きというのは入魂の心持ちになる。
幻聴のグランドピアノ甘やかな調べ奏でる職場の夕べ
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) January 27, 2018
（私の短歌）
耳栓をしていた関係で機械音がそう聞こえたのかも。
ドビュッシー「月の光」に似ていた。https://t.co/S2SebYtRGD
「月の光」といえばヴェルレーヌの詩で、昔「既存のですが」とお返しで贈られた思い出の言葉である。
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) January 27, 2018
ついでに、一つ前のツイートの演奏が気に入って探したい方向けに。https://t.co/xoNLNkzVxW
表面はそう見えなくても、中味が綺麗だったらいいなと思っている。
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) February 3, 2018
何かを通して私の本当のことが知られるということはあって、いつどこでそれに見つかるかは分からないから、油断は禁物だとやたら感じている。
天使のように綺麗ならいいなと思う声で、天使のように歌を捧げる。
水面下で創作を進めていて、公開してもそれと同じ状態というのはあるので、今日も研ぎ切れなかった「創作の能力」という刀の先を指でつついている。
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) February 3, 2018
もちろん血は出るけど、それもまた水面下になるから、あぁ血が出るなぁと思いながら、闇にいるような顔で静かに過ごしている。
シュルレアリスムの作家、マグリットの絵を飾ってあった病院があるが、今度はたぶんキリコの絵があった。
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) February 3, 2018
シュルレアリスムって結構好きで、キリコも好きなのだが、とくにダリが好き。
ダリの全画集らしい本が図書館にあり、性的なものを象徴させた、たぶん初期の絵の群にかつて会いに行っていた。
何か…作った本人も知らない内に、惹きつけられる存在って存在するものなのね。
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) February 3, 2018
場合によっては長く好きになったり、どうしようもないくらいに好きになっちゃってさ…強心剤みたいになるの。
他にも魂に刻まれたように知らない内の影響になっちゃってさ…ステキ！
どんな本かは秘密だが、ある日その本に触れた時、その内容はクラシック音楽のようだった。
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) February 8, 2018
やさしい内容の時は甘美なクラシック音楽が流れるようで、きつい内容の時は陰鬱なクラシック音楽が流れるようだった。
atomicfarmというバンドさんを数年前からひっそりと、たまに拝見しています。
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) February 14, 2018
「子宮」という曲だけ前に買わせていただいたのですが、聴かせるツボをあちこちできちんと押さえていらっしゃるなぁと感じました。
ボーカル・ベースの方は絵関係の才能もお持ちのようです。
例の図書館へ今回は久し振りにダリの絵へ会いに行ったよ、全画集ではないけど、持って帰れるサイズの本を借りてきたよ。
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) February 14, 2018
病院ではドビュッシーの「月の光」に偶然また会った。
蛇目さんって、絵を描かれる方がいらっしゃるんですけどね、この方もこっそりたまに拝見しているんですよ。
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) February 15, 2018
うまく言えないんですが、絵と活動経過を楽しみにさせていただいています。
また、蛇目さんの芸術に関する言葉も好きです。
心理的に刀など複数の道具を背負って作って、心理的な庵でいつもの状態になっていると、
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) February 18, 2018
やっぱりその時々の時流の風がこっちにも吹きこんでくるね。
でも舞台の真ん中に躍り出るほどの役どころではないから、
北風が吹くホワイトクリスマスの雑踏で白息を吐くような、静かな面持ちでまた過ごす。
自分の所属している会社で作られた本をようやく見つけ、触れました。
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) February 25, 2018
内容、画像、デザイン、紙、印刷、フォント（配置含む）、帯、奥づけにある製作会社など…。
他にも、長方形の小さい厚めの紙一枚を半分に折って、
カラー両面印刷したようないいパンフレットを見つけて、なおさら意識できた。
弾けないかもだけど、刀でバイオリンみたいな楽器を弾くように、研ぎ澄まして制作するのがやっぱり基本姿勢らしいので、また水面下にこもります、粒々辛苦。
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) February 25, 2018
私にとって芸術は、五・六感を超越した超感覚のあるものがたくさんあると思っています。
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) April 27, 2018
うまく語れないのですが、意外と幅広く知ってはいます。
鑑賞や創作は自分の何かを吸い取られます。
●固定して好きと言えそうな画家
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) April 27, 2018
クリスチャン・リース・ラッセン
サルバドール・ダリ
ジョルジュ・スーラ
●自分に合っている画家
ジャン＝フランソワ・ミレー
（陶淵明を連想する）
芸術に関して、ゴッホには何となく何回も惹かれるものがあるわね。
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) April 28, 2018
あの…技術的に不安定な部分があったり、比較的認められなかったらしいところとか、精神病や狂気の中やっていたところとか。
前に誰かがおっしゃっていた通り、「星月夜」の上部の筆づかいにそういうものを感じる。
ヒオウギ貝も素敵😊
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) April 28, 2018
他にもアサリの模様だけでたくさんの芸術・グッズができると思うんだけど、誰かいらっしゃいませんかね😄
調べてみたら、ヒガイリサさんという方がアサリアーティストとして活動していらっしゃったらしいですが…😊
サバ・エビ・アサリの模様（色彩含む）だけ絵に起こして、必要があれば自分の個性で加工して、
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) April 29, 2018
芸術作品化・グッズ化できるはずなのに、
売れないせいか思ったほど広くされていないので、なぜこれが広くされていないのか分からないところがやっぱりある。
モネは「積みわら」がとても印象に残っています。
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) May 1, 2018
ミレーや陶淵明の作風が合う私にとっては、牧歌的な気がして好きです。
「青く晴れた空／白い雲」と始まる曲をパンフルートかフレンチホルンかウォームパッドの音色で聴きたくなりました。
面白い曲をラジオで聴いたのでメモ。
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) May 4, 2018
「飯島真理 - ガラスのこびん」https://t.co/Yk2dqL4h8H
藤の花はよく見るとねぇ、内側から黄色→白→紫って三層構造になっている部分があるんですよ。
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) May 5, 2018
他の花でも見たことのある色彩構造ですね、意外と身近の既存に色彩の芸術・美術に関する盲点がある。
【芸術・美術・絵画関係】
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) May 8, 2018
アルフォンス・ミュシャといえば私は「スラヴ叙事詩」の「聖山アトス」なのだが、
病院にあったフランティセック・クプカの絵画「沈黙の道」に、似た幻想的な浮遊感を感じた…両方ともいい雰囲気です。
【芸術・美術・絵画関係】
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) May 10, 2018
サルバドール・ダリのチーズの絵画（違…）「記憶の固執」は有名な絵画ですが、
以下は私の中で印象に残っているダリの別のチーズの絵画（だから違…）です。
「欲望の謎、母よ、母よ、母よ」https://t.co/W7JDaWyGV5
【芸術・美術・絵画関係】
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) May 12, 2018
チーズの絵画の次は牛乳の絵画。
ヨハネス・フェルメールの「牛乳を注ぐ女」。https://t.co/tysgsM9Knc
「搾りたて濃厚ソフトクリーム」
などの宣伝文句に弱い私にはおいしい絵画。
性的な解釈の説はサルバドール・ダリにも通じます。
（続く）
【芸術・美術・絵画関係】
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) May 12, 2018
（続き）
他にも、石川啄木の歌集『一握の砂』の
空色の罎（びん）より
山羊（やぎ）の乳をつぐ
手のふるひなどいとしかりけり
にも通じるものがあると感じます。
以上、前回に続き
酪農表現の絵画・表現（だから違…）でした。
（終わり）
【芸術・美術・絵画関係】
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) May 15, 2018
前回に続きフェルメールの話。
モネ「積みわら」から私の住んでいるところの気候や温冷覚などの空気感をリアルに感じたと前に書いたが、
昔にフェルメールの絵画を鑑賞した時感動したのは、光の感覚がリアルに感じられたことだった。
（続く）
【芸術・美術・絵画関係】
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) May 15, 2018
（続き）
現実世界で光を見た時のあの…感覚である。
写真などの三次元である・三次元が混ざっている二次元でその感覚を感じるのとはまた別の感覚…
もう完璧な二次元でその感覚を味わうというか…最近増えた絵画鑑賞の楽しみである。
（終わり）
増幅・共感した痛み、狂気とされた真摯…これらは時に芸術・美術に寄り添う。
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) May 17, 2018
本当はもっと別の形にもなったのでしょう、でもそうなった。
場合によってですが、寛解・治癒・解放・昇華などなどされんことを。
【芸術・美術・絵画関係】
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) May 19, 2018
今回は感覚的に（単純に）。
鈴木其一「朝顔図屏風」。https://t.co/OrXsSu0BDP
屏風だから、折り曲げると遠近感が出ますよね。
【芸術・美術・絵画関係】
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) May 22, 2018
フラ・アンジェリコというこれほどの人が本当に、しかもずいぶん昔から実在したことにホントに感心する。
陶淵明やゴッホは厳密には違うのだろうが、個人的には
フラ・アンジェリコに通じるものを感じる…キーワードは隠者、隠栖、宗教家とか。
【芸術・美術・絵画関係】
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) May 26, 2018
ミュシャ「聖山アトス」https://t.co/4fixaim1IR
クプカ「沈黙の道」https://t.co/lY2jheeU2S
デ・キリコ「形而上的コンポジション」https://t.co/WZbZxZoyWJ
カボチャ・ズッキーニ（おまけ）
…クプカのを媒介につながっている。
【芸術・美術・絵画関係】
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) June 3, 2018
モンドリアン「黄色、青、赤のコンポジション」。https://t.co/J6Gn6CegDg
色の三原色、赤・青・黄とその結合体、黒、光の三原色、赤・青・緑の結合体、白を使用。
三原色は解釈によって、実在するもの・森羅万象を象徴し得るとも思われる。
【芸術・美術・絵画関係】
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) June 5, 2018
パウル・クレー「赤のフーガ」（以下のページにある絵画の中の一枚）https://t.co/0or3bguU1j
共感覚といえば私の中では、「ソースの青い味」が一番印象的。
甘くもあり苦くもあるコクの深いところは、ソースも青も同じ。
【芸術・美術・彫刻関係】
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) June 7, 2018
メダルド・ロッソの蝋の彫刻「病める子」。https://t.co/WeKqmLDbwS
バナナに彫刻したのはこの系統に入れられるような、入れられないような。
（続く）
（続き）
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) June 7, 2018
さつまいもで仏像か仏像の顔を彫ってほしい、紫に金字のお経「紫紙金字金光明最勝王経」のように。https://t.co/7LNsfh1FXK
（終わり）
【芸術・美術・彫刻関係】
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) June 12, 2018
ロダン「考える人」。https://t.co/oQ0kirJVSe
私は彫刻に関しては、量塊感のある素材を、命や魂を削り、吸いこませて彫る職人魂が大好きです。
大理石でやわらかいものを表現できているよう、素材をこえたような表現を可能にした場合も大好き。
たまには音楽の話も。
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) June 12, 2018
最近は黒人音楽、J-ロック、スムースジャズ、ゴルジェ、演歌歌謡、子ども向け音楽などを聴きました。
自分の好きなジャンルの一つ…フュージョン？ジャズ？AOR？黒人音楽系？…インストなんですが何なんだろうか分からないまま、たまに聞こえてくるのを聴いたりも。
きらららダンス、どうも面白い曲調だなぁと思っていたら、DE DE MOUSE関連の曲だったと知り、なぜかすぐに納得した。
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) June 14, 2018
私の中でゴルジェといえばhanali「Harder or Hardness」です。https://t.co/2xUgeB63Qh
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) June 14, 2018
【芸術・美術・絵画関係】
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) June 14, 2018
今日はシュルレアリスムのイヴ・タンギーを紹介。https://t.co/lpfsoJikC9
【芸術・美術・絵画関係】
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) June 16, 2018
ヒエロニムス・ボス「快楽の園」。https://t.co/Wq4btiNx2E
ダリが「大自慰者」https://t.co/Nj4PZ29es4
などに描いている人の顔に関して、影響を与えた絵画で、シュルレアリスム自体に影響を与えたらしい。
人の顔に関しては、左の真ん中あたりにあるとか。
【芸術・美術・絵画関係】
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) June 21, 2018
スーパーリアリズム。https://t.co/jjdcBt9ud1
モネやフェルメールの話あたりで出した、写真・リアルに関係する絵画の問いかけの進んだ先。
逆に言えば、昔の絵画にすでにあったスゴさの一つ。
受け売りの知識だが、他にこんな進んだアプローチも。https://t.co/tb7IYs0Y1X
【芸術・美術・絵画・音楽関係】
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) June 24, 2018
ゴッホ「夜のカフェテラス」。https://t.co/bHevs77RVq
この絵画の傘を見た。
話はゴッホから「狂気」に。
本アカにUPした「病気と…」って言葉（曲にしようとした）が、
いつもと違うト短調でできて、いわくつきかってくらい影響があったこともある。
（続く）
（続き）
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) June 24, 2018
私の作品には呪いの表面を抜けると、むしろ清らかな本質が姿を見せることが結構ある。
今回もそれが当てはまるような気が個人的にしたので、ちょっと待ってみて本質の姿はどうか確認してみたいところがある。
この文章もその一環で、生み出すものがあれば、それを確認してみたい。
（続く）
（続き）
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) June 24, 2018
そんな中で狂気に足を踏み入れる訳だが、今回は音楽のプログレからアルバムを軽く紹介する。
ピンク・フロイド
「狂気」
キング・クリムゾン
「クリムゾン・キングの宮殿」
とても有名。
ずいぶん昔のアルバムだが、音楽のいい時代に出た、とてもいいアルバムだろうと私も思う。
（終わり）
【芸術・文学・小説関係】
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) June 26, 2018
梶井基次郎「檸檬」。https://t.co/mmx5B5j2zq
今まで見聞きした話から考えると、芸術について、スルメみたいにとても難しくて、かつ、とても味わい深い小説なんじゃないかな。
【芸術・美術・絵画関係】
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) June 28, 2018
葛飾北斎「富嶽三十六景（神奈川沖浪裏）」。https://t.co/vHwWd9egxR
青好き、（イメージとしての）水・海好きとしてはたまらないよね。
刷り具合もたまらない。
ついでに北斎ブルーの秘密。
青好き向け。https://t.co/M4rUtQI4kN
【芸術・美術・絵画関係】
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) June 30, 2018
ダリ「記憶の固執」。https://t.co/hD4EhtRQuD
恒例のチーズの絵画です（違…）
「記憶の固執の崩壊」も参照。https://t.co/9yU0ixzG1j
理系分野など違う分野の扉を開いちゃう、媒介の絵画。
激しい曲四選。
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) July 1, 2018
和楽器バンド「千本桜」https://t.co/PB2GFeqQVk
マキシマム ザ ホルモン「爪爪爪」https://t.co/Hrdenpnkop
マキシマム ザ ホルモン「ビキニ・スポーツ・ポンチン」https://t.co/6ldUsRaM7M
ポルノグラフィティ「DON'T CALL ME CRAZY」(short ver.)https://t.co/3BS5Y2UvpU
ラジオで出会ったジャズを聴いていました。
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) July 3, 2018
ワールドミュージック、民俗音楽、民族音楽もそうだけど、演奏者同士の絡み合いがたまらないところがあるよね。
ついでに、私は槇原敬之、ポルノグラフィティ、ALI PROJECT、平沢進を自分の大好きなミュージシャンの代表として掲げています。
受け売りでモータウン系ミュージシャンのスモーキー・ロビンソン、マーヴィン・ゲイや、
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) July 4, 2018
ファンク（ジェームス・ブラウン、ファンカデリック、スライ&ザ・ファミリー・ストーン）を聴いたことがあった。
他にもプリンスを聴いた、マーヴィン・ゲイやプリンスには考えさせられるものがある。
【芸術・美術・絵画関係】
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) July 5, 2018
ジョルジュ・スーラ「シャユ踊り」https://t.co/7nj646ZvNa
あらためて触れると、やっぱり印象に残っていた緑色の部分がたまらない。
定番の、点描による視覚効果もしっかり味わえます。
【芸術・美術・絵画関係】
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) July 8, 2018
シニャック「サン＝トロペの松の木」https://t.co/jMkuHN1irW
スーラと同じく、新印象主義に挙げられる人。
全体的に触れていたら、いくつかいい意味で変わった絵画があったので…。
点描は残しつつ、フォービズムの影響が伝わる…刺繍の絵画みたいな色合いにも感じた。
スムースジャズの動画をおかわりで聴いているのですが、
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) July 9, 2018
今回は17:09～のTalon Bourne「Sweet Necessities」が印象的。
楽器の羊水を連想させる音色、懐古を連想させる一部のメロディー、
真面目にか低い声で「baby」と連呼するかのような楽器。 https://t.co/Q0tqe1Ahwe
【芸術・美術・絵画関係】
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) July 10, 2018
シニャック「ピンク雲、アンティーブ」https://t.co/vZkIdi96IG
いい意味で風変わりだと感じたシニャックの絵画、第二弾。
題名からの影響は大きい（「ピンク雲」の言葉）
これも点描を味わえる。
【芸術・美術・絵画関係】
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) July 13, 2018
シニャック「七色に彩られた尺度と角度、色調と色相のリズミカルな背景のフェリックス・フェネオンの肖像」https://t.co/NmQJUGTngU
第三弾、最後。
カンディンスキーの絵画やシュルレアリスムを思い出す。
それでもやっぱり点描は味わえるんだ、やっぱりね。
【芸術・美術・彫刻・音楽関係】
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) July 15, 2018
金剛力士像。https://t.co/wBBLghyj5i
ミケランジェロの彫刻が、タイムリーだからこそ紹介したい。
鎮静させたい鬼の本質がある私には響く…そして連想する一曲。https://t.co/J7CI8QLJEx
【芸術・美術・絵画関係】
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) July 21, 2018
滑稽詩→デペイズマンの連想に合う作品。
オッペンハイム「毛皮の朝食」。https://t.co/wN5GYuKY7k
（続く）
【芸術・美術・レジン関係】
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) August 16, 2018
レジンの「宇宙塗り」。
レジン制作体験をした時に知ったもの。
このイメージは他の芸術への置換もできそう。https://t.co/K99DKxy8Q3
【芸術・美術・彫刻関係】
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) August 23, 2018
「仮面の女神」https://t.co/Fh5BtU8iGy
「縄文のビーナス」が関係。
厳密に言えば彫刻じゃないけど、後で知った時、これも筋肉彫刻ダービーに加えても良かったと思った。
【芸術・美術・本関係】
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) August 28, 2018
自分の専門分野（文章）近辺に立ち返って、「金付け」の紹介です。https://t.co/206FXGhlKq
【芸術・美術・文字関係】
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) August 30, 2018
自分の専門分野（文章）近辺に立ち返って、ある文字のいろいろな書体バージョンが見られるサイトを紹介。
個人的には、古印体とか印相体がいい感じ。https://t.co/RAwz9VIkDP
ダリがある物体に象徴的に性的表現を見出す手法は、フロイトの影響もあるだろうけど、フェルメールなどのころからの象徴的な性的表現を引き継いでいる気がしてくる。
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) November 23, 2018
楽器と性的表現といえば、「法悦の詩」を思い出す、自分の作品に神秘主義を見出された時、教えてもらった楽曲だった。
【本について語る①】
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) January 9, 2019
最近、会社で校正・入力より製本関係の業務をやる機会が増え、本のデータ作成だけでなく、本自体の作成の知見を得ている。
フリーペーパー、カタログなどにはデザイン面からも興味があって、手に取ったりする。
最近持ってきたカタログは、和蘭とシンビジウムのカタログ！
【本について語る②】
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) January 9, 2019
最近の体験から、これは……これは本を作れということか……と考えることが何度もある。
コピー本も印刷所に頼む本も電子書籍も作った経験があり、ひとり出版社も派生サークルとして作った。
【本について語る③】
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) January 9, 2019
ある人にはある、あるある。
スーパーなどに行くと面白い・ステキな装丁や紙の本や雑誌を探す、あると奥付などを見て、印刷所や製本所を見る。
本や雑誌、現場を捉えた漫画などを見て、取材や執筆、構成や読者の反応などの苦労を想像して、ヒェ〜ってなる。
ラジオでやっている「日曜バラエティー」、明日で終了するんだね。
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) March 16, 2019
あそこでかかる、ベースがいい味を出した音楽（黒人音楽というか、フュージョンというか、そのあたり…？）
が結構好きで、あぁいう曲だけのインストアルバムが欲しくなるくらいだった。
あと、電気グルーヴね。
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) March 16, 2019
存在だけ知っていて、GarageBandだけで作ったアルバムがあるらしいって聞いたから、気にし続けていたところだった。
藍染（め）の本を読んでいて思ったことは、産地による違いが捨てられない魅力であること。
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) May 24, 2019
ここは藍染（め）とは関係ない話で、土を口に含む人（たしか職人）をみたことがあるけど、土の味も違うだろうね、とても面白い。
お菓子の曲が大好きで、童謡「ドロップスのうた」もその一つだ。
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) June 7, 2019
まど・みちおさんが作詞したとされ、発想の面白さがいい感じ。
同じく「おかあさんといっしょ」で放映された「おさんぽマーチ」のＢメロにも、
お菓子の迷路の描写があって、不思議なメロディーと一緒に魅惑的。
お菓子の曲といってあらためて紹介したいのは、アリプロ（ALI PROJECT）の「桃色天国」。
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) June 7, 2019
これも大好きな曲。https://t.co/ih303iLYbZ
ここでギャップのエッジを利かせて、四人囃子「レディ・ヴァイオレッタ」。
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) June 7, 2019
これも大好きな曲。https://t.co/vJvJ0eMKQB
不安感、楽しさ、不思議さ、ポップさ、きらびやかさ、繊細さなど。
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) June 7, 2019
グランドピアノのいろいろな表情に最近、またびっくりした。
「みいつけた！」や「おかあさんといっしょ」の曲のクレジットを確認すると、意外な方がいろいろと出ていらっしゃるので、とても面白い。
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) July 6, 2019
T-SQUARE「MAN ON THE MOON」。
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) July 7, 2019
弦がヴァァァ〜ンやキュィッて響く音は心地いいと思わせた、幻想的な一曲。
CAN「Moonshake」を思い出す。
（アルバム「Future Days」のライナーノーツにあった
「口直しのような『Moonshake』で一休みしよう」
の表現は良かった）
コールドプレイ「A Sky Full Of Stars」。
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) July 7, 2019
アヴィーチーが関係している曲らしい、どうりで。
コールドプレイは「Viva La Vida」がとても記憶に残っている。
ボサノバのジョアン・ジルベルトが亡くなられたらしい。
— 橘 木竜（日常アカ） (@kiryuunitijyou) July 7, 2019
パコ・デ・ルシアもプリンスもお星様になった、ご冥福をお祈りします。
次に、記事。
以上である。
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