夏のちびもちゃんのひみつ
Web絵本『夏のちびもちゃんのひみつ』
ちもちゃんは、七五三の「五」をまもる、おとぼけな男の子モルモット。
ちびもちゃんは、耳がふた葉で、まめつぶ大のちもちゃんです。
この絵本では、ちびもちゃんがすずしいものを探し求めます。
たくさんの緑は子どもに歯が生えるよう濃く深くなり、
すずしさを作り出してくれます。
そんな緑の世界をとどろかせるたきのそばに、
足をひたしたちびもちゃんからは、マイナスイオンが出ました。
森林よくをガッツリした時は、これでもか! というくらいに、
マイナスイオンを出しました。
そう、夏のちびもちゃんは気分のいい時に、
マイナスイオンの出ることがあるのです。
その時はにへ顔をした時に出る濃いミルク色の球体が、水色に変化します。
だから、ぬれタオルやステキなアメに出会った時も、マイナスイオンが!
マイナスイオンをいっぱい出したちびもちゃんは、
ウキウキで秋に入ります。
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