第11R：北の地で再起リュウセイグン

今回中央からの転入初戦◎5番リュウセイグンは2年以上勝ち星から遠ざかっているが、血統的に極端にそう早熟とも思えない。母父ストームキャット系で門別は合うはず。連対率43%の石川倭騎手を背に北の地で再起。◯3番フクノバトルランは3歳時に５連勝。冬の大井遠征は3着1回に5着3回の成績だったが、門別に戻って１勝を含む5連対中。さらに現在リーディング首位桑村真騎手鞍上で勝ち負け濃厚だ。▲7番スダワールドは逃げて粘るタイプで他にハナにこだわる馬がいないので有利。△1番アトムアストレアの前走は1年4ヶ月ぶりの勝利。昨年は重賞2着もあり8歳牝馬だが見直す手。
△2番カーロデスティーノの前走馬3番人気で6着と人気を裏切ったがこのクラスならまだ見限れない。

　◎5番リュウセイグン
　◯3番フクノバトルラン
　▲7番スダワールド
　△1番アトムアストレア
　△2番カーロデスティーノ

三連複:二頭軸3と5から1,2,7の3点。

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