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おすすめインジケータ紹介『bbands-stop-indicator』

bbands-stop-indicator

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個人的な話になりますが。チャートは出来る限り煩くしたくない。
つまりは多数の線が右往左往すると見づらくなってしまうのは回避したいわけですが。

これまた個人的な感覚として。
ボリンジャーバンドの曲線がとにかくチャートを見づらくしていると感じてまして。
エクスパッションからスクイーズ・・・・この繰り返しのあの曲線がとにかく邪魔くさく感じてます。

とは言え、ボリンジャーバンドを無視できないのもトレード業の常であり。
優秀なものだと言うことは認めざる得ないわけです。

そんな中で出会ったのがこのインジケータbbands-stop-indicatorです。

トレンドの向き(上昇or下落)に応じて、点と点をつなげたラインがローソク足の上下にプロットされます。
上2σと下2σのバトンタッチで表示が切り替わるのでとても視認性が明確です。

上画像のみでは「どこがボリバンなの?」となるでしょう。
実際に導入してみる際には慣れるまでの間はボリンジャーバンドと重ねて使用してみることをおすすめします。

こんな感じとなります。

この画像を見れば「ふむふむ」となっていただけるはずです。

慣れていくとbbands-stop-indicatorの表示が水平に推移しているときのトレンドや、点線の上昇下降が意味するものが理解出来ると思います。

ただのボリンジャーバンドだけですと、エクスパッション開始の時に「ではどっちにチャートは走り出すの?」が???となりがち(特に初心者)です。

重複しますが、bbands-stop-indicatorが水平に走っているときは実際のボリンジャーバンドは山が膨れ上がってることに気づきます。

つまりはこの水平線状態時は少なからずのトレンドが発生しているという解釈が成り立つわけです。

個人的には★★★のおすすめインジケータです

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