12月に入って1週間。
いよいよお待ちかねのページが使えてウッキウキの私だ。

先月まではM5のマンスリーを使ってた私だが、来年はもう少しサイズアップしたいとmini6に変更。

M5のマンスリーはコンパクトで、あまり予定を入れない私には書き込むスペースも十分だった。

とはいえ、ちょっとしたシールデコすらできる余裕がなく「遊びがない」状態なのが窮屈だった。

たくさん飾るのは面倒だし時間無いけど、
もうちょい色々やってみたいんよ…（ワガママ）

プチ手帳時間に使う愛用アイテム

というわけで、12月から新しいマンスリーで手帳始めである。

手帳ユーザーさんにはお馴染み、
月や週が変わるタイミングの「手帳時間」「手帳デコ」。

そうしたものが私にはなく、
思いついた予定をその時その時にチマチマとM5へ書き込む程度だった。

シールは貼れても空いたスペースにちょこっと1つ。

だが、今年は違う。
大好きなシール、文具を余さず使うチャンス！！

今回はmini6手帳にフル活用したい私の、少数精鋭グッズをご紹介したいと思う。

筆箱の中のスタメンたち

1.（写真左）ポチッとシックス
1つにスタンプが6種類ついた何とも便利なアイテム。
パターンがいつくかあり、たまにスヌーピーやミッフィーコラボも見かけるが1番私が使いやすいのが「家計簿」バージョン。

と言ってもお金の管理に使うのではなく、日々の記録や予定に活用している。
「飲みに行く日（行った日）」「美味しいお店で食事した日」など汎用性高し。

2.（右上）ユニボールワンP　ヨーグルト　
言わずとしれた三菱鉛筆パイセンのミニサイズボールペン。
小さい手帳との相性がここまで良いペンが他にあるだろうか。
手帳のホルダーにはいつもこれを挿している。

つい数ヶ月前に発売されたばかりのローズゴールドVerで、オフホワイトの本体とコントラストが素晴らしい。

0.38の細字だが書き心地はヌラッとしており筆圧がいらない。助かる（非力）。

3.（右中）ジェットストリームプライム　3色
同じく三菱鉛筆先生のベストセラー高級モデル。
限定のマーシュローズというカラーが絶妙。
3,000円超えだが書き心地、デザインが良すぎて全く惜しくない。

0.5mm芯でやや細字。マンスリーにも細かく書きやすい。
（ユニボールワンPはかなり太字の傾向だ）

月初、事前にわかっている予定を書いておくときは詳しく書き込めるこちらを使う。

4.（右下）マイルドライナー　クールグレー
唯一持ってるマーカーペン。
グレーマーカーは目立ちすぎず馴染みすぎずオールマイティーである。

基本はあまり使わないが、年末年始やお盆などの長期休暇はこれでアンダーラインをひく。

小さい手帳にもおすすめのシール

さて、デコレーションに使えず熟成されていたシールだが、
私の手持ちは高確率で100均、一部がハンズやロフトである。

100均シールはコスパが良いのはもちろん、思った以上に種類が多く、新製品が出る頻度もかなり高い。

数ヶ月に一度行くと「あれっ、こんなの前あったか！？」みたいな出会いがちょくちょくある。

写真のシールは特にお気に入りなのだが、台紙がハガキぐらいのサイズ。

つまりシール一つひとつはそこまで大きくなく、せいぜい500円玉よりちょっと小さいくらい。

マンスリーの限られたスペースにもしっかりと活用できる。

捗る手帳セッティング

手帳、特にマンスリーを書くときに気をつけているのは、こんな感じのこと。

1. 最初に必須の予定を書くorスタンプしておく

2. シールの色やテイストは近いものを選ぶ

3. 時間や人、イベント名のみをシンプルに

4. やらなきゃいけないこと、嫌な予定は書かない

予定を書くという本来の使い方を損なわないように、
かつ開くのが楽しくなるポイントも作りつつ
全体的にまとまったページを意識している。

あと終わった月を見返して「ちょっとさみしいかも」と思ったらシールを貼り足して遊ぶ（笑）。

これがウィークリーで毎週…になると私は続けられないのだが、月1ならまったりと続けられる。

来年はもっともっと手帳時間が充実しますように。