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UnityエンジニアがRubyで戸惑った

Unityでゲーム開発がメインな私ですが、Rubyを勉強してみてC#との違いに戸惑ったり便利だと思った備忘録集です。

1.nullのことをnil
2.nilはbool値のfalseとして処理される
3.if文も戻り値を返す
4.後置if

主にこの本読んで勉強しておりますので、サンプルコードも本の内容を使わせて頂いております。
参考-Amazon-


1.nullのことをnil

ヌルポじゃなくてニルポって呼べばいいのかな?


2.nilはbool値のfalseとして処理される

data = nil
if data
    'データがあります'
else
    'データがありません'
end

こんなコード書いてもエラーにならないのは便利だよね!


3.if文も戻り値を返す

最後に処理された値が戻り値として返されるんです!
上のコードの場合、'データがありません' が返されますよ。


4.後置if

if文は修飾子として文の後ろに置けるらしい!

if day == 1
    point *= 5
end

これを修飾子として使うと

point *= 5 if day == 1

1行でスッキリとするけど、知らないと読めないよね(汗)


今回は、「nil」と「後置if」を覚えよう!


もしよかったら、スキ頂けると嬉しいです^^


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