NHKマイルCの予想

NHKマイルCが行われる日には芝1600m戦の湘南Sが行われていたのですが、今年は第2回東京開幕週に芝1400mで行われました。かわりに?分倍河原Sというレース名で行われます。今年はこのレースを参考に芝1600mの動向を探っていく方も多そうです。

最近の傾向

湘南S(分倍河原S)は大体NHKマイルCと同じくらいで決まりやすいので今年も1分32秒台で決まるな、とか判断になるわけですが、第2回東京で行われた芝1400mは1分21秒0より速い決着でしてかなり高速決着です。

芝1600m戦も1分32秒台で決まっており、分倍河原Sも1分32秒より速い決着になるやもしれません。日曜日は気温も30度近い予報でいい天気。

ここ最近だと2021年の馬場に近い、もしくはそれより速い為、アスコリピチェーノには相当プラスに働くと思われますが(桜花賞も高速馬場)、21年シュネルマイスターの役割になりそうです。22年ダノンスコーピオンも7〜9番手からの勝ち方でしたからね。

穴馬の激走

21年ソングラインは桜花賞噛み合わず完敗からの激走でした。なんとかグレナディアガーズが3着死守しましたが、アーリントンC激走したリッケンバッカーの強襲あり、あわやの場面も。
22年カワキタレブリーはアーリントンC完敗からの激走。2歳時デイリー杯2歳ステークス好走していたものの前哨戦を参考にしがち(カワキタレブリーはカスタネットタイプの好走をしていたので人気し辛いタイプでした)。そもそも22年はセリフォスが負けた年とも言えますが。

時計が出やすい舞台だと穴馬の激走はつきもの。穴馬探すなら人気薄激走後or完敗した馬。今年だとアレンジャー(アーリントンC激走)。ダノンマッキンリー(ファルコンS激走)。ユキノロイヤル(NZT激走)。完敗だとイフェイオン(桜花賞)、エンヤラヴフェイス(近走)、ウォーターリヒト(近走)

日曜日7R芝1400m、9R分倍河原S(追記)
◎アスコリピチェーノ
○アルセナール
△ボンドガール
△ジャンタルマンタル
☆ノーブルロジャー
☆ロジリオン
☆ウォーターリヒト
☆ディスペランツァ

分倍河原Sが終わり、レース変速率差+5、+2、+4で決着。ボンドガール(+4)やアルセナール(+5)に向いている感じです。◎アスコリピチェーノ(+6)と牝馬に向いた感があります。

馬連BOX
◎○△△

3連単
◎○△△
◎○△△
◎○△△☆

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