当たり前を見直したら、小さな幸せが増えるかも。
「たまごかけごはんの醤油は、ごはんにかけると美味しくなる」
ラジオから何気なく聴こえた情報。
さっそく試してみると、確かに。美味しい。
ごはんと、お醤油と、たまごと、それぞれの旨味がバラバラになって、でもひとつにまとまって。
手順を変えただけなのに、新しい味が生まれた。
ラジオで聴くことがなければ知り得ない情報。
今まで当たり前のようにたまごに醤油を混ぜていて、別々にかけてみようなんてたぶん一生思いつかなかったと思う。
さらに、前から気になってただし醤油でためしてみたら、まあ。
なんと美味しいのでしょう。
こちらがそのだし醤油。おひたしにも良さそう!
それ以来、たまごかけごはんが朝ごはん定番メニューに返り咲いた。
今朝、ダーリンが新たまごかけごはんを体験した。
「うまっ!今年1番のおどろきかもしれない!」
と目をキラキラさせて喜んでいて、わたしも嬉しくなってしまった!
珍しくごはんをお代わりして、2杯の新たまごかけごはんを平らげてお仕事に向かわれました。
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当たり前だと思ってやっていた事でも、ちょっとした工夫や手順を変えるだけで、新しいものに生まれ変わってしまうんだな。
こんなちょっとのことだけど、朝からとても幸せな気持ちになって得した気分。
喜び、美味しさを好きな人と共有できる事は、頭で考えてる以上に幸せを感じるなぁと再確認した出来事でした。
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「幸せ」って、いつかやってくる事ではなくて、
今の中にどれだけあるか気づくことが出来るか、感じる力の事なんだろうなと最近気づきました。
自分の、幸せを感じる力を育むために、
自分の嬉しい気持ちに敏感でいたいな。
新たまごかけごはんからの気づきのお話。
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