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【大学生のバイト事情】行動&経験が命🔥アルバイト(等)を10個経験した私が教えるおすすめの選び方

こんにちは、titiです♪

今回は毛色を変えて、大学生の生活の一部である

バイト

について話して行こうと思います。

普段は留学関連、海外関連についての情報を発信している私ですが、

特にシバリがある訳ではなく、

大学生である私の経験全般をシェアしていこ〜

というスタンスなので、

こちらの記事を書いた次第です。

アルバイト(等)について

(等)ってさっきから何なんだ?

と思われた方もいると思います。

ここでいう“バイト”は

「学生がお金を稼ぎつつ、経験を得る行為」

を意味しています。

なので、真のアルバイト以外にも

長期インターン、ボランティア

も含めた意味で本記事を紹介していきます。

私のバイト事情

先述した通り、私は“バイト”を「経験を得る場」として認識しているので、

とにかく気になるものは大体すべて試してみました。

飲食店、塾講師などの王道から、

事務作業、ウェブライティングなどのベンチャー企業での長期インターン、

大学でのボランティア                etc

数にして10個です。

割と異質なことなので、

友達に「会う度にバイトが変わってるね」と

言われていました(笑)

新しいことを始めるのには手間と労力がかかりますが、

こんなに多様な事を自分の意思で自由に挑戦できるのは学生である今しかない!

という考えの下、

いつも複数のバイトを掛け持ちしながら挑戦していきました。

実際、本当に多様な事を経験したことは

自分はどういう時に達成感があるのか、ないのか、楽しめるのか、退屈なのか・・・

ということを知るのに非常に役立ちました。

(▶️就活生おなじみの自己分析ってやつです笑笑)

もちろん一つの事を何年も続けている中で、これらのことに気づく場合もあると思います。

そして、一つの事を極めることでしか見えない世界はある🌎

ということを承知しています。

ただ当時の私には

その「一つの事」を決めることができるほど

熱中するものや、決断する勇気と覚悟が足りなかった。

大学生という肩書きと共に、高校生の頃にはなかった自由を手に入れた途端、

これを続けてて本当にいいのかな?

自分は前に進んでいるんだろうか?

という漠然とした不安に駆られていました。

それを払拭すべく、答えを探るようにして行動に移していきました。

その結果(の内の一つ)が計10個のバイトです。

そんな私がおすすめするバイトの選び方を以下で説明していきます。

バイト選びの基準

実際さまざまなバイト環境を経験してきて、

これはありがたい!!

と思ったり、

逆に、ストレスを感じた瞬間が

沢山ありました。

バイトに応募する段階で確認しとくべきポイントを3つ紹介します。

①シフトの融通が効くか

基本は、1か月に1回希望の募集があり、

1週間ほどの調整後、公開される

という感じだと思います。

塾講師は曜日固定である場合もあります。

しかし、もっとフレキシブルなケースもあります。

1週間ごとに募集をしてくれたり、

不定期で案件をこなしたりなど、

自分の予定との兼ね合いが取りやすいと

行きたい講演会に行ったり、

直前で誘われた飲み会に行ったり、

それを断念するストレスがなくなります。

自由な時間が多いからこそ

それを自分でコントロールしていくことができる環境は

ありがたいものです。

②暇過ぎないか

要は仕事内容です。

個人的には、

マニュアルがきっちりかっちり決められていて、

自分の考えやアイデアを反映できない仕事、

要は「誰がやっても同じになる(ことが求められる)」仕事

に対しては、あまりやりがいを見出すことができませんでした。

自分次第でいかようにもなる大学生活。

そんな貴重な時間を売るにはならないように。

③職場環境(人間関係)が良いか

これは正直、運でしかないですが、、、

確認できるならしておいた方がいいです。

仕事は楽しいはずなのに、

人間関係が原因でうつになり辞めざる負えない

というのは最近よく聞く話です。

確認方法は、職場見学やクチコミ、紹介なら紹介してくれた人に聞いてみる

など。


いかかだったでしょうか。

バイト選びに悩んでいる方、大学生活に悩んでいる方に

この記事が少しでも役立てば幸いです!


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