短編ギャグ百合小説『不思議の授業』
まここは、キルスティンダンストの家でテスト勉強をしていたはず。
気づけばキルスティンダンストに胸を揉みしだかれているまここであった。
実はまここはそれが嫌でなかった。
なぜならキルスティンダンストの手が大きかったからである。
キルスティンダンストはクラスメイトの女子生徒で名前のせいもあり、目立った生徒であった。名前だけでなく背中まである髪の色が真っ白なことや、いつも手を白い綿のようなもので覆っていて手が見えないことも目立つ理由の一つであった。
そんなキルスティンダンストに私の手を見てみたくはないかと誘われて気になっていた私は着いていくことにした。
テスト勉強をするときも綿に覆われたままの手を動かして白い大きな塊が動いていた。その下にx=3yと書き出されていた。
キルスティンダンストは一問解いただけなのに手を止め、褒美を自分にやる、と言い、まここに近づいて手の綿をほどき始めた。
そしてその綿をまここの口に突っ込んだ
まここ『ほえええええ!?!?』
キルティン『美味しい?』
まここ『!?』
キルティン『その綿、私の髪の毛で作ってあるの、だから消化できないの。飲み込まないでね。でも甘いでしょ?いっぱい私の蜜を染み込ませたから』
そういいながらキルスティンダンストは自分のスカートを捲し上げた。キルティンダンストのパンツには蜜らしきもの、恐らく蜜?が染み出してみるみるうちにパンツからあふれ出した。
まここ『これ、、しっこ?』
キルティン『フフ、どうかしら』
ニチャ…
キルスティンダンストは溢れ出す蜜を手で触りその手に付いた蜜をまここの口の中へ入れた。
まここ『とろあま…。』
キルティン『蜜でした…。』
甘くてそして頭がぼーっとしてくる味…意識が虚ろになってきたときスス、と音がした。まここのスカートと下着を下ろしていた。
まここ『な、な、な、!?』
キル『地理の授業では世界には六つ大陸があると習ったけど、ここに三つあるのを新発見しました。』
そう言いながらまここの上の乳房と、下の乳房を見つめ、上の制服の下に手を入れていた。
『それとも、、これは大陸じゃなくて星?理科の授業で習ったでしょ、冬の大三角形』
キル『デネブ!』
まここ『はぅっ!』
キル『アルタイル!』
まここ『はぁんっ!』
キルティングダンストは星の名前をひとつづつ言いながらまここの乳首を強く弾いた。
キル『ベガァァァアアア!!!!!!!』
まここ『ああああああああああ
ああ!!!!!!!!!!!!ああああああああああ!!!!、いやああああああああああああ!!』
キルスティンダンストは舌をドリル状に何重にも捻り、それを高速で回転させながらまここのアソコ、言えないところ、「ま」から始まり「こ」で終わる三文字(まんこ)を刺激したところ、まここは120dbの悲鳴をあげてきた。
120dbというのは、近くに落ちた雷と同じくらいの音量である。
キル『ななな、、いやああああ
あああああ!!!』
キルスティンダンストも悲鳴をあげた。
まここ『!?!?なんで!?!?』
キル『あなたの急須、蜜じゃなくて味噌汁だわ!!!!!』
まここ『急須って何!!』
キル『まんこの比喩だろ!あなたが、私の蜜を舐めて、感じて、それで良い出汁がでてるみたい!!!ウーマシア大陸!こんなの初めてよおおおおお、ああああああ』
二人『ひやあああああああああん』
二人の共鳴が最高潮まで達した時、まここの急須から勢いよく、豆腐とわかめが飛び出した。
後日、文化祭にて、まこことキルスティンダンストのクラスは、味噌汁屋さんをした。蜜も飲める店だった。
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