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年明けて徒然なるもの

朝から昨夜いただいたはまちを二匹捌いてました。
正月は殺生しないとか、男子厨房に入るべからずとか、お節は女性を楽させるものとか
もう本当に全部嘘やなあと思いながらハマチの頭を落としてました。
まあ台所立ってみなよ
寝そべって酒飲んでないで、、、
そもそも飯の仕度すら出来ない大人とは?
僕はそういうのは本当に情けないと思うので家の子供達には自分が暮らす上での最低限の出来た方が良い事は伝えたいと思う。
暮らしの力
もちろん出来なかったらそこは代案で全然構わないと思う。
飯は作らなくて買ってくれば良いし
洗濯もクリーニングを多用すれば良いと思う。
要はそれを誰かに押し付ける事はしないで欲しいと願う。
話は変わり今年は柑橘類が当たり年だった
数年前に植えた晩白柚の樹が沢山実を付けた
僕の母親は熊本出身で晩白柚は子供時代の記憶にしっかり根付いてる。
この独特の香りと果肉の感じは例えるものが少なくてグレープフルーツと言うては見るものやはり全然違う。
この果物は独特の苦味があってそれと香が一致する。
もっと言葉を尽くしたいけど
苦味としか言えない。
ハマチ、晩白柚、梅シロップ、レモンの砂糖漬けこれが僕の3日。
食べるものばっかりやな。

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