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ブログ紹介第5弾、野鳥観察日記

ハバリ?
スワヒリ語で、「ご機嫌いかがですか?」って意味。日本人に馴染みの深い「ジャンボ!」って言葉よりも、普段良く使う。
ハバリとはニュースの意味で、「どんなニュースがあるか?」て感じ。

僕は、ケニアを拠点に活動しているカメラマン。
動画撮影に限らず、写真撮影も承っている。

スワヒリ語は、タンザニアが本場だが、ケニアでももちろん使われる。
ケニアではそれほどピュアなスワヒリ語ではなく、英語と混ぜこぜに使われる。
スワヒリ語とイングリッシュが混ざって、シェングと呼ばれる。
スラングではありますが。

ブログの紹介というのは、noteで書いたブログではなく、僕のホームページで書いたブログの事。

今回の記事でブログの紹介は第5弾ということになる。

さて、今回紹介するのは、日本滞在時に観察撮影した都会の公園で見られる野鳥たちについて綴ったブログ。

それぞれ、繁殖の生態を追いかけたもの。

追いかけた野鳥は、オオタカカイツブリ
ブログでは、彼らの、逞しく強かな繁殖の様子を写真とともに紹介、共有している。

いつものように読まれる記事、それとそうでない記事という形で紹介する。

同じ生態シリーズでも読まれる記事と読まれない記事があるのだ。

それと、想像に難くないが、読まれるのはその季節に大きく依存する。
彼らが繁殖する時期になると、よく見られるのだ。


最も多く読まれているのは、オオタカシリーズ第一弾、

上をクリックして見れない場合、下をクリックしてご覧ください。


この記事はGoogle検索で上位に表示されやすく、よく読まれる。


この記事では、一時は数を大きく減らし絶滅の危機までささやかれたオオタカ。

そんなオオタカが人々の関心、手厚い保護活動によって、都会の公園のあちこちで繁殖を成功させ数を増やしている。

そんなエピソードを都会の公園で繁殖し、巣立ちを間近に控えたオオタカ幼鳥の姿とともに紹介している。

オオタカ関連、この記事ばかりが読まれ、他の記事はあまり読まれない。

季節的に読まれる記事ということで、365日間の表示回数1151、Google Analyticのデータなので、Bingなどからの流入は含まれない。

このオオタカ、Youtube動画にも上げている。5分に短くまとめたもの。


巣立ちを直前に控え、お腹を空かせた幼鳥。親鳥の帰りを持つが、親鳥はなかなか帰ってきてくれない。

この時期、親鳥は幼鳥に自立、狩りを促すため、また、太った幼鳥のシェープアップを図るため何日も餌を運んでこない。

仕方なく、周囲にたくさんいるセミの狩りをするのであるが、、

そんなオオタカ幼鳥の様子を映像にまとめたもの。

この年、オオタカの幼鳥が既に巣立ちを控えた段階からの観察。
だからそれ以前の繁殖の様子は何も知らない。

繁殖の一部始終を日本にいる限り見てやろう!と望遠レンズをぶら下げたカメラとともに観察を開始した。

撮影した写真とともに、ブログにシリーズとしてまとめた。

このシリーズ、初年度の幼鳥が巣立ちを終えた後は、2年後に思い出しながら、ケニアで書いたもの。
「都会のオオタカ、繁殖の記録」と題名にしたものがそれにあたる。

上をクリックして見れない場合、下をクリックしてご覧ください。


全40話以上
こちらがまとめた場所。


翌年の、繁殖の様子、親鳥が巣で抱卵している段階から、雛たちが巣立つまで、20分ばかしの動画にもまとめている。


動画は、写真機材、自由雲台での動画撮影なので、滑らかな、パン等は出来ていないので悪しからず。

なんか宣伝ばかりになってしまいまして、失礼いたします。


もう一つの野鳥観察シリーズ、カイツブリ


あまり飛ぶところを見ないカイツブリ


このカイツブリもオオタカと同時期に観察したもの。

場所は東京井の頭公園。
池に浮き巣を作って繁殖するカイツブリの繁殖の様子を追いかけた。

カイツブリの記事で最も読まれているのは、

あきらめない巣作り

上をクリックして見れない場合、下をクリックしてご覧ください。


カイツブリの記事はあまり読まれず、一番読まれているこの記事ですら、365日の表示回数は437回。

ほかの記事はほとんど読まれることなく眠っている。

当時は1記事400文字程度を目標に書いていた。

こちらがカイツブリ関連の動画をまとめた場所。
われながらたくさん書いているのに感心。


カイツブリは、動画にもしているのだが、あまり読まれないブログに対して、動画のほうは、よく視聴されている。

全三話、最も視聴されているカイツブリの動画だけ,、リンクを貼り付けておく。



ご興味があれば、ブログや動画、ぜひクリック、ご覧になってみてください。

さて、ブログの紹介第五章は、ここら辺で閉めさせていただきます。

お付き合い、ご覧いただき、ありがとうございました。














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