問題発言議員の政治資金の使いみち

「進学しても女の子はキャバクラへ」発言が問題となっている自民党の赤枝恒雄衆院議員(72) 。その赤枝氏が代表を務める政治団体が、ゲイバーや高級クラブへ政治活動費を支出していることがわかった(リンク先画像参照)。

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赤枝氏が代表を務める「自由民主党東京都衆議院比例区第一支部」の2014年分の政治資金収支報告書によると、同年12月30日に「関係先打合せ飲食代」の名目で東京都港区六本木にあるゲイバー「Yoka Yoka Cafe」に5万円を支出していた。

また、同じく赤枝氏が代表の資金管理団体「赤枝恒雄後援会」の2013年分の政治資金収支報告書には、同年3月29日に「地域包括ケアシステム勉強会の名目で東京都中央区銀座で複数の高級クラブを経営している「(株)KKJコーポレーション」に22万9950円を支出したとの記載があった。

このほか、「自由民主党東京都衆議院比例区第一支部」の2013年分の政治資金収支報告書には、同年4月30日に赤枝氏から1900万円の寄付がされている一方で、まったく同じ日に同政党支部から「赤枝恒雄後援会」に同額の1900万円が支出されるなど、不透明な金銭のやりとりが記載されていた。

議員本人から、政党支部を経由して資金管理団体に多額の資金を還流させるというテクニックは、政党等寄付控除の制度を利用して所得税の還付を受けるための「迂回寄付」として3年ほど前に問題になっており、当時の日本維新の会は「納税者から誤解を受ける」などとして所属議員に迂回寄付の禁止を通達していた。

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