まだTravis Japanの渡米発表から1年しか経っていないとか

ご無沙汰してます。
相変わらずPC開く気力がない日々が続いております。

あれから1年

2022年3月3日。

おそらく多くの「トラジャ担」には辛い1日になったのだと思う。

「やったぜ!トラジャが世界に出れるぜ!いえーい!!!」とインライの発表直後から大喜びしていたのは私だけなんじゃないかと思うくらい、圧倒的に「否」の感情が多かった。

私は今でも、アメリカを拠点にしてほしいと思っているし、日本とかたまに帰ってくるくらいでいいよ、と思っているけれど。

当時はあまりにも、だった。
残酷な言葉しか並んでいなかったのではないかと錯覚するくらい。

だから、当時私はああいうnoteを書いたのだ。

出来るだけ、悲しい雰囲気にはならないように。
出来るだけポジティブな言葉が並ぶように、と心がけて。

少なくとも、「喜んでるファンもいるよ」、「この決断は間違っていない、と確信しているオタクもいるよ」、と。

これからも私は超強気でTravis Japan推し続けてやろうじゃねーかと決意してから1年。

そう。留学発表をしてから、1年。
「発表」をしてから、1年なのだ。

1年前の今日、まだTravis Japanは日本にいるのである。
実際にアメリカに飛び立ってからは、まだ1年経っていないのだ。

いやもう、何度考えても信じられない。1年ってこんなに短かったっけ。

それで結果出しちゃうんだもんなー。すごいグループ推してるもんだぜ。

Travis Japanって、今までみたいなジャニーズの露出の仕方、出来ないんだよね

なんか、外野はわーわー言うとりますけど。も

Travis Japanには、今までのジャニーズのような手当り次第にTV露出させるって売り出し方、出来ないのよね。

ジャニーズだけど、レコード会社は完全にアメリカの会社のキャピトル・レコード様だから。キャピトル・レコード様の許可がないと自由に出来ないと思うのよ。

キャピトル・レコード様だって日本の老舗芸能事務所のボーイズグループなんて、扱ったことないんだから。海外への売り出し方も探り探りなのよ。と私なんかは思っておりまして。

その割にはグラミー賞とか桜まつりとか隙あらばぶっこむあたり、さすがだわとも思いますけれど。

「JUST DANCE!」って、KPOP好きな人から見たらKPOPぽいって言われるのに、ジャニーズ好きな人からはジャニーズっぽいって言われることが多い気がしていて。

その時点でキャピトル・レコード様の手のひらの上だと思うのよね。

KPOP以外のアジアボーイズグループを売り出したことがないキャピトル・レコード様が、AGTでJPOPは流行しないと烙印をおされた状況で、ちょうどいい、いい中間の曲を作ったとしか思えないのよ。

そういう曲を持ってるだけで、十分勝ちだと思うのですけれど。

だって、なんのタイアップもない中で、リリースから半年近く経ってApple MusicのMVランキングで1位になる状況が、まじで理解出来ない。

今更事務所様がなにかするには、遅すぎるし地味すぎるんだから。
本当に謎で。何があった?と思うくらい。
素直にグラミー賞効果って思っていいの?と心配してしまうくらい。

喜ばしいことだし、嬉しいことなんだけど。
規模がでかすぎて実感がわかない。
というか、こういうことを記事にしてほしいものですわね。

あ、今日ようやくグラミー賞のやつ見れました。
WOWOW様、いつもありがとう。

Travis Japanの留学が成功だったのって、デビュー出来たこと「だけ」じゃない、と思う

Travis Japanが留学して1年経たずにデビューを勝ち取る、という快挙だけでなくて。

最近のTravis Japanを見ていると、それ以外の部分で、「留学してよかったな」と思うことがよくあって。

特に思うのがのえしずなんですけど。

のえるがパブリックイメージにこだわらなくなったなあと。
場を仕切ったり、まとめたり、のえるママだったり、ボケ倒したり。
自分がなにかしなきゃ!っていうマインドがなくなって、自然体でいるような姿を見ることが増えたなと感じていて。

閑也の悪ガキ具合が表に出てくるようになったことも。
海人と同じで末っ子感満載のタイプだと感じてはいたけれど、You Tubeなどではそういう姿はうまく隠れていた気がしていて。
それでも最近はかまってちゃんも出すし、口も悪いし、わがままっこな感じも出すし。飾らなくなったのかなと思っていて。

他の5人も書こうとすると躊躇するくらい、全員の人間性がよりよくなったなと。無理しなくなったな、自然体だなと思うことが増えたのです。

文化も環境も違う中に飛び込むことって、苦労も多いけれど得るものも大きいと思っていて。
それをきちんと吸収して、咀嚼してTravis Japanに落とし込めているところがさすがだと思っていて。

あまりに「かぶれて」しまうと、反発もある。
「変化」や「変わる」ことに拒否反応を起こす人は多いから。

でもきちんと「基」は残っていると思っていて。

だから、「Travis Japanって変わったよね」じゃなく、「Travis Japanよくなったよね」が先にくる気がしていて。

「変わっているはず」なのに、悪い方に「変わった」と感じることがない。

不思議なもので。本人たちの人間性が良かったから、としか言いようがなく。他の言葉が見つからないんですよ。

自然体でいること、無理をしすぎないこと。
そういう選択が出来るようになったことが、何よりも成功だったと思っていて。

これからもどうかそのままでいてほしい。
爪痕を残そう、よりも自然体でいることを選んでほしい。

キャラ付けなんて、あとから勝手についてくるのだから。
それまでは、そのままでいいと思う。
ニノさんで海人にサイコパスキャラがついたのが何よりの証拠だろうし。

そのままの姿でいるTravis Japanが一番いいと思うのです。

推しは推せるときに推せ

個人的なことですけど、別界隈の推しが引退発表しましてね。

めちゃくちゃに前向きな理由だったんですけど。もう、表舞台に出てくることはないのかもしれないと思うと「推せるときに推そう」と思いました。

推したくても推せない状況になってしまうと昔の映像を見るしかなくなってしまうし。それもまあ、一般人になると見れなくなるのかもしれないですけれど。

なので、Travis Japanも全力で推そうと改めて。
いや、結構推せてるつもりではいるんですけど。

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