はるかな尾瀬、遠い空
のお題で最初に思い浮かんだのが「尾瀬」です。
例にもれず、音楽の授業で聞いた『夏の思い出』の印象が強いからだと思います。
ただ、なんとなくこれまで行ったことがないのは、「下記3つの疑問がぼんやりとあったからかな?」と考えています。
1.どこにあるの?
尾瀬は、福島県、新潟県、群馬県、栃木県の4県にまたがりますが、群馬県と福島県の県境に面したエリアが大部分を占めています。
下記サイトの地図がわかりやすい。
そして、この「群馬県-福島県」の県境はすべて「尾瀬国立公園」に含まれているため、日本で唯一「徒歩でしか越えることができない県境」になっているんですね。
2.何ができるの?
「ハイキング(散策)」コースと「登山」コースに分かれるようです。
ハイキングコースは3時間~5時間程度、登山コースは5時間~8時間くらいのプランが紹介されています。
私のイメージしていた「尾瀬ヶ原」の散策コースは、約5時間程度とのことでした。
いずれの散策コースも、尾瀬までのアクセスに加えて、尾瀬の「夕暮れ、星空、朝焼け」を楽しむ目的と思いますが、山小屋に宿泊する1泊2日のプランが推奨されています。
たしかに、「朝の空気」は吸いたい。
3.どうやって行けるの?
う~ん、これ下記サイトの「トレッキングマップ」と合わせて見てますけど、思ったより複雑です。
登山コースを除くと、「鳩待峠」「尾瀬御池」「大清水」の3箇所が尾瀬エリアのそれぞれの入口で、だいたい三角形になっているので、「どこ着」「どこ発」のコースにするか?によって変わってきますね。
東武鉄道の「夜行列車」や、「夜行バス」で行く日帰りツアーもあるようなので、まずはこれらで1回サクっと行ってみるのが良いかもしれない。
さいごに
今回良い「お題」に出会って、年始から「はるかな(と思っている)尾瀬」について調べたので、だいぶ解像度は上がったと思います。今年は実現するかな👍
以上です!
(約800文字)
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