おはようございます❗️

「今日はなんの日？」

毎日なにかしら結構多くの「○○の日」というものがあります。
いくつかある中からピックアップして記事にします。

今日６月１３日は、
国際アルビニズム啓発デー・小さな親切運動スタートの日・鉄人の日・
はやぶさの日・いいみょうがの日・一汁三菜の日
など数多くの記念日になっています。

その中から私が、今日記事にするのは

【鉄人の日】

今日はこの「鉄人の日」を記事にします。
特に語呂合わせでもなく、意味深な感じもしたのでこれを記事にします。

１９８７年の今日プロ野球の広島東洋カープの衣笠祥雄（きぬがさ　さちお、１９４７〜２０１８）
選手が２１３１試合連続出場の世界記録を樹立した日とのことです。

今の若い方は衣笠選手のことは知らないと思いますが、
広島東洋カープが「赤ヘル軍団」と呼ばレオ剃られていた頃に、
その一因として、山本浩二さんと三番、四番を打っていました。

この当時のプロ野球は公式戦が１３０試合でしたので、
計算すると１６年半に渡り連続で、試合に出続けたことになります。

プロ野球の試合は多い時で９連戦ほどあった時代です。
１６年半の間に怪我もあったでしょう。
長距離の移動もあるので、この連続試合出場はハンパなく凄いことです。

とは言っても、「連続して試合に出た」ということで、全部のイニングに
出たということではありません。

プロ野球の試合の「出場」に関する規定があり、それに当てはまればいいので、
時には、代打で1打席だけ出た日もあったはずです。

いくら仕事とはいえ、休みなしで１６年半の皆勤賞はすごいの一言です。

衣笠祥雄さんは１９８７年にプロ野球選手としては二人目に、
国民栄誉賞を受賞されています。

ではここまでです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、良い１日を❗️