おはようございます❗️

今日は「広島平和記念日」です。

毎日、いくつかの「○○の日」になっていて、
その中からピックアップして記事にします。

８月６日のほかの記念日は、
World Wide Webの日・雨水の日・ハムの日・
ハロースクエアの日・太陽熱発電の日・ハンサムの日
などの多くの記念日になっています。

今日はこの「広島平和記念日」を外すわけには
いきません。

１９４５年８月６日午前８時１５分、
アメリカ空軍のB２９航空爆撃機「エノラ・ゲイ」が
広島市のじょうくう９６００メートルから、
世界初の原子爆弾リトルボーイを投下し、
上空約６０００メートルで爆発した。

という日です。

この人類以上最悪な歴史的悲劇のから我々人類が
目を背けないように犠牲となった多くの人々の
魂を慰め、世界平和を祈る日として広島市では
この８月６日を「平和記念日」とし、
原爆慰霊碑の前で「平和祈念式典」が行われます。

一般的には「広島原爆の日」と言われることが
多くなっています。

この最近の世界情勢を見ると、「核」に関しては、
なくなるどころか、実際に使うことをちらつかせながら、
自分たちの主張を誇示するための道具になってしまって
いるように思えます。

これは、一見、広島のような悲劇が忘れ去られている
ように思えるのですが、私はそうではないと考えます。

たった一発の爆弾が数十万人の命を奪い、
町全体を一瞬にして灰と化すことのできるもの
だということが「原爆」を実際に使ったことで
分かってしまったからこそ、「核」を持ち、
使うことをちらつかせているのだと思います。

実際にこの核爆弾を使われた唯一の被爆国の
日本ですら、その「核の傘」の下に身を置き
「安全保障」というものを維持しているという
おかしな事にもなっています。

もう、昔の事のように語られてしまう事も
無きにしもあらずですが、「核」を使われた、
しかも２個も、その当事者の日本が「核」を
廃絶することのリーダーシップをとることが
できない事に大いに疑問と矛盾を感じます。

どうにか、アメリカに依存せずにいることは
できないものなのでしょうか？

完全にアメリカの「犬」になってしまって
いることにも疑問を感じます。

アメリカと同等の立場で物事を言える
ようになることはできないものでしょうか？

個人的な意見を書いてみました。

それでは、今日はここまでにします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、良い１日を❗️