自民党がなぜアメリカのケツナメなのか?この答の一端が下記の資料で分かったかもしれないので、資料を一部引用させていただき、ご紹介したいと思います。
どうも自民党(岸信介 安倍晋三の祖父)が過去、CIAから支援を得て (政治家が外国から資金を提供されることは違法) 選挙を戦っていたことは事実のようです。
これにCIAや日本政府がどのように対応したかを見ていきましょう。
日本がアメリカに圧力をかけている事例があったことにも驚きですが、CIAや米国務省がちゃんと日本に忖度して公開を強固に反対していると証言があることも興味深いです。
つまり、CIAと情報を公開されると困る自民党の利害が一致している。つまり、何らかの共依存関係が出来上がっていることが示唆されます。
自民党はアメリカが情報公開法に従い、何らかの政権を揺るがすような情報が公開されるのを阻止することで利益を得るわけですが、CIAは自国の法律を捻じ曲げてまで公開を拒むことで何の利益を得るのでしょうか?
上記のような自民党政権を揺るがすような、情報をCIAが大量に握っていて、その公開に歯止めをかけることでCIA(ひいては米国)が得ている利益が、自民党の米へのケツナメの行動だとしたらどうでしょう?
これは恐ろしいことです。自民党の自己組織を守る行動の裏で、日本国民の利益を差し出していることになるからです。
考えてみると、日本人の組織を守ろうとする行動力が非常に高いことは、私たち日本人はよく知っています。
自民党を倒すには、アメリカのCIAの情報公開が行われるようむしろアメリカに働きかけることが最も良い戦略なのかもしれません。