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コーチングの世界

生活においてコーチングを必要と感じることはないでしょう。

私はスポーツ選手だったのでコーチが欲しかった。

一番の成長期にコーチが不在でセルフコーチで競技をしていたことはやはりハンデ。

近くに自分の競技と特性に合ったコーチなどまずいない。

そんな中でスポーツ選手は生き残りをかけた競技人生を送るわけです。

部活や外部のクラブでスポーツに専念できることはすごく幸せなことだと実感するべきだ。

それが分かるだけその競技人生と引退後の自分の人生の彩りが変わるというもの。

これは人を教えるときに、部下を持ったときに、人の成長を感じるときに強く実感できる。

コーチングがコンサルティングと決定的に違うのはその人自身の成長度合いだ。

コーチがいなくなると成長が鈍くなるのがコンサルティング。

ティーチング主体です。

コーチングはその人自身で答えと成長を育みます。

コーチがいなくなれば、自分で自分をコーチできるようになります。

そうなってもらいたい。

コーチの手腕とはそこです。

競技パフォーマンスを上げることもコーチの役目ですが、やはりプロコーチは違う。

私はスキーの選手でしたが、1シーズンだけ大会前にコーチングを受けました。

スキークラブの先生ですが、成績こそ鳴かず飛ばずでしたがそのシーズンの充実感が全く違います。

充実しました。

シーズンが終わったら腑抜けになりました。

それだけコーチングは受講者の人生に関わります。

そんな仕事、世界があるということを皆さんに理解いただけるように普及していきます。

さて、20-21シーズンのスキー。

実はスポットで大会に復活します。

1月30日の県大会です。

誰かコーチして下さい。

それと同時に今シーズンでクラウンプライズは最後の挑戦にしたいと決心しました。

だれかコーチして下さい。

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