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前回美里さんへの熱い思いを書いたのはこちらでした。歌詞を写経するレベルの熱烈という・笑


そんなわけでMISATOさんの歌より。「eyes」は、渡辺美里さんの1985年発売ファーストアルバムで、アルバムに含まれる歌のタイトルでもあります。シングルカットはされていなかったらしく、どちらかと言えばマイナー歌の一つでしょうか。(自分の記憶だけだと不安なので、オフィシャルサイト覗いてきた)

1980~1990年代、マイレボリューションを始め、代表的な渡辺美里さんの歌はイケイケドンドン青春キラキラ夏は太陽だ!的印象があったのですが、eyesはそれとは一線を画す穏やかなテンポのバラードで、悲しみや痛みを感じる人に寄り添う癒やしソング。驚いた記憶があります。

この頃の美里さんの声質は、透き通った半分大人で半分子供みたいな感じが素敵で、サビの「一人淋しくならないで~♪」のサビを聴いては、「私のことを分かってくれる人なんて世の中に誰も居ないんじゃぁ~」という典型的中二病の私が夜な夜な涙で枕をずぶ濡れにする日々でした(そんな枕で毎晩寝たくはないなぁ・・)。


一人淋しくならないで さよならに沈むときも 何が大事なことなのか 目を閉じないで確かめたい」 ※歌詞より引用

↑ここ、ここ。
そうは言っても、ポジティブ側に最後持っていくメッセージの感じが、私が好きなところ。

つらく無口にならないで 訳もなく泣けてきても 朝は誰にも新しい一日を用意してる」 ※歌詞より引用

↑ここもそうですね。


この歌、TM NetWorkの木根尚登さんの作曲で、木根さんが作る美里さんの歌は、他にも透き通った感じの癒やされSONGが多くて(「言い出せないまま」「さくらの花の咲くころに」など)本当に大好き。今もよくカラオケ言ったらヒトカラで歌います。殆どがアルバム曲で知名度はもう一つなので、だいたいヒトカラ縛りです。


今日のお風呂でアカペラソングは、この歌で決定です。


それではまたあした^^ノシ

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