共動する場の手触り~ORSC(システムコーチング)基礎を受講して思ったこと
こんにちは。歌って踊る世界一周ファシリテーター神鳥朋子です。
さいきん、なぜか、増えた体重が、落ちません。
ご飯とオヤツが例年より美味しく感じる秋だな~
地球温暖化が、私の体重増加に影響している気がします。(ちがいます)
ご飯が美味しいって幸せなことですね・・・
さて、本題です。
この土日、私にとって新しい領域、
「システムコーチング(ORSC)」の学びに参加してきました。
1.システムコーチング(ORSC)しようと思ったキッカケ
10月に読んだ「システム・インスパイヤード・リーダーシップ」に感銘を受けすぎ、これは体験学習で学びたい!と申込こんだものです。
(読んだ直後の感想文はこちら→★よかったら読んでください!)
読み終わって、すぐに申込をしたら、11月は満席と言われたのですが、
ダメ元でキャンセル待ちの相談をしたら、直前に席が空いて滑り込むことができました。ラッキーでした!
2.ORSC基礎コース受講の感想
この土日(11/18-19)の2日間、朝から晩まで、
しかも、2日間の間にシステムコーチング実践という中間課題があり、
なかなかに濃密な2日間でした。。。
昨晩はぐっすり寝れました。笑
システムコーチングは、コーチング対象を「個人」ではなく
「システム(関係性/組織/場 など)」 にあてたもので、
ORSC基礎コースでは、その関わりの方の「ありかた」「やりかた」
のベースを学びます。
ポイントの一つを書きますと、
EQ(感情知性)と、SI(社会的知性)が、
RSI(関係性システムの知性)の主要要素として常に存在しあい、
変化しあい、影響しあっていることにフォーカスする。
・・・・という、感じです。
なんと、フワッとした目に見えない次元の話なんでしょう。
そして、なんと私の好奇心を
かきたてまくってくれる表現なんでしょう(笑)
「システム」と呼ばれる「場」を主語として、
それが何を感じ、望み、期待しているか、
「場の手触り感」というものを表現し関わるのは、
システムコーチの一つの役割と理解しています。
「場の手触り感」という、なんと、フワッとした(笑)
ここ私のチャレンジ意欲をかきたててくれるところですね、当に。
すぐに活用できると思うところから、
明日からのファシリテートに取り込んでいきます。
3.そして最近感じるシンクロニシティ
ここ数週間、
何故か、読む本にしろ、人との出会いにしろ、対話にしろ、
全ての気づきが、私にとっての刺激と同時に、
「原点に立ち返る懐かしさ」のようなものがあり。
収斂する、シンクロニシティを思わずにいられないのです。
EQは自分の言葉の表出を大切にしているし、
リーダーシップやメンターは「ありかた」を大切にしているし、
ストレングスファインダーやNLPは価値観の尊重やコミュニケーションを大切にしているし
チームビルディングやシステムコーチングは「場の感情」を大切にしている。
最近読んでいる本は、なぜだか全てがそこらへんに繋がっている。
なぜだか?は説明できないし、全部を説明したところで私には「既に」分かっているシンクロニシティなのかもしれない。
だから、たぶんこれからも起こり続けるのでしょう。
たとえば、
私は何故、大学進学で「情報学」を選んでしまったのか(コンピューターの勉強だとは知らずに専攻選んだ痴れ者は私です)
私は何故、毎度試練だと自分が(勝手に)規定する局面に立つのか。
人生は何を私に実現させたいのか。
クレッシェンド本は、今のこのタイミングの私に、わざわざどうして現れてくれたのか
ピアノや音楽に、私は何故いまだに固執しつづけ、自分を解き放つ感覚を得られ続けるのか
宇宙はなぜ、私と数々のシンクロニシティを結びつけるのか?
※ちなみに<6>は、システムコーチングの「神話の起源」からの問いです。
まー自分に都合よく解釈してるよね、って言われたら、
そうだよねwって言うと思いますけど。笑
シンクロニシティを、DALLE3に描かせたら、
こんな1枚になりました。
本記事のカバー表紙は2回めに描いてもらったものです。
DALLE3と遊ぶの楽しいです。おすすめー!
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