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小2の時にサルが家に来た話。


コレは、れれこが小学校2年生だった時のお話。
当時、4階建てのマンションで暮らしていました。


マンションの横に田んぼはありましたが、
すぐ近くには交通量の多い道路もあり、
都会じゃないけど田舎ってほどでもないー。


そんな普通の住宅街。


マンションはワンフロア6〜7部屋くらいだったでしょうか。
隣近所のことはよく知らない、会えばペコリと会釈はする。

出来れば会いたくないので、出掛けようとした時にドアの開く音が聞こえたら少し待ってから出る。

そんなクールな関係性のマンションでした。
(ママンはもう少し交流あったかも)


ある日の夜、20時くらい。
家に居たのは小2のれれこ中3の次男。

ママンはカラオケスナックのお仕事へ。
20歳長男はレストランで働いていたので帰りは遅めでした。


マンションにサル飼ってる人、おる訳ないやろ。
ほぼ、お付き合いのないお隣さん↑
肩のせ or 抱っこしてたイメージ。
記憶違いだったらすみません。


ーとゆーことがありました。

次男の行動も、れれこの行動もツッコミどころ満載ですが、

当時めちゃくちゃ人見知りだったのに、マンションで大声出して頑張りました。
えらかったです。(自分で褒めてあげるスタイル)


以前、かえるさんのコチラの記事を読んだ時に
このエピソードを思い出し、

「また漫画で描きますね!」

とコメント欄に書いたのですが、
やっと描けました。



今回漫画を描くにあたって、サルの色んな角度の写真を探すのに苦労したんですが、

描き上がってから かえるさんの記事を読み返したら、かえるさんが良い角度の写真をたくさん撮っておられてて、

“しまった〜先に読み返せば良かった〜(;´д`)”

ってなりました。


さらに、 “あ…” と思った事があります。

かえるさんは「お猿さん」と温かい呼び方なのに、
私ったら「サル」呼び…(;´д`)


うん…文章ってホントに人柄が出ますね。
お恥ずかしい。


かえるさんの記事のコメント欄には

「仲間のところへ無事帰れますように」

とゆー優しいコメントが溢れています。

れれこ兄妹のドタバタお馬鹿記事のあとは是非、
かえるさんの記事で優しい気持ちになって下さい🌱


何はともあれ
また一つ、いつか描きたいと思ってたエピソードが描けました。


キッカケをくださったかえるさん、
ありがとうございました✨( ´∀`)ノ

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