keisuke

個人的な文章用

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仕事とは思い出づくりだった

コロナ禍以降仕事について書き溜めていた文章がいくつか発掘されたので、供養2本目。 2022年2月24日 18:07に下書き保存 昨年末からフルリモートワークの会社に転職したので、絶賛リモートワーク中である。以前はリモートといいつつもなんだかんだ週2〜3は出社していたのが、完全にリモートになった。といっても、週一で出勤奨励日のようなものがあるので、その日には出社することにしている。が、基本はフルリモートである。 リモートで仕事する上でこれまで大事だと(そして明らかに自分に

    • コロナ禍で思う仕事

      コロナ禍以降、仕事について書き溜めていた文章がいくつか発掘されたので、供養していきます。タイトルは基本そのまま、本文は一筆書きなので、一部読みやすいように修正しています。 2020年4月24日 17:33に下書き保存 今、コロナ禍の中でいろいろ思うことがあるので、書き留めておくことにした。 3月後半から在宅勤務になって、驚くほど仕事が捗らなくなった。 現状はというと、一日で完結できるようなアウトプットを1週間かけて出している感じで(それ以下かも)。自分にとって仕事とは

      • コンテンツは「あとで読む」じゃなく「今、ここで読ませる」ことを志向したい

        TwitterなどSNSで流れてくる記事は、たいていはブラウザで開いておいて、昼休みや帰宅後に消化していく。 記事内の情報量が多すぎると、ブクマで保存しておいて、必要なときに参照する、いわゆる「あとで読む」。メディア側でも、たとえば「まとめ記事」などは、そのよう使い方を想定して、あえて記事内の情報量を多くしておき、ブクマで保存されるような記事を意図して書くみたいなことも行われていると思う(うちもやってる)。実際、それではてブやNewsPicksなどでシェアされるとPVも伸び

        • 便利さを選ばない人を否定する権利は誰にもないという話

          社会人になって4年経つが、クレジットカードやオートチャージ、最近だとQRなどいわゆるキャッシュレスにどっぷり浸かってわかったことがある。 自分にはそれほど自制心がないということだ。 クレカでもQRでもなんでもいいが、とにかくお金を使う痛みがない。さっとカードを取り出してサインするだけ。そこに、自分が汗水たらして稼いだお金を使ったるで!今!みたいな痛みは無い。 なので、自分みたいに自制心のない人間はついつい使いすぎる。結構食べる方なのに、1日2食を強いられるほど金欠になっ

        仕事とは思い出づくりだった

        • コロナ禍で思う仕事

        • コンテンツは「あとで読む」じゃなく「今、ここで読ませる」ことを志向したい

        • 便利さを選ばない人を否定する権利は誰にもないという話

          【日記】20200217

          花粉症が一気に来た一日。タバコを吸いに外に出るだけで鼻水、くしゃみが止まらない。マスクは年始にインフルになったときに買ったやつがあるけど、残り4枚くらい。使い所に迷う数字。 昼飯には最近週一で食べないと気が済まない陳家私菜の麻婆豆腐。850円でライスお代わり自由、水餃子3つ、スープと杏仁豆腐食べ放題で、肝心の麻婆もシビレが効いててうまい。いつものごとくたらふく食べた。 クライアントの定例。定例といいつつほぼ不定期で、会うのは年始初だったので、あけましておめでとうをした。喪

          【日記】20200217

          「愛がなんだ」を観た

          少し前の平成最後の日、まだ少し肌寒いなか「愛がなんだ」を観に行った。 その日は大学時代の後輩2人と昼から餃子を食べビールを飲み、途中で映画を挟み、結局朝までカラオケで呑んだくれた。(平成ヒットソング振り返りカラオケは、令和でも積極的にやっていきたい) 一回目の鑑賞後の率直な感想が、「なんだかモヤっとする映画だな」だった。そのモヤッと感はゴールデンウィークが終わっても止むことはなく、とうとう先日2周目を見にまた渋谷へと足を運んでしまった。ちなみに、その後また呑んだくれた。

          「愛がなんだ」を観た

          気持ちを書きとめておくこと

          仕事で文字や文章を書く。しかし、その中に自分の意志や感情が込められたものはどれくらいあるだろう。 人間はいろいろな感情をもって日々を生きている。昨日食べたココイチのカレーがうまかったとか、オフィスが暖房効きすぎて暑いとか、渋谷で朝まで飲んで後悔したとか。それらの瞬間を記録しないかぎり、それらはいつまでたっても人生の糧にならずに、思い出せない歴史の中に埋没していく。数年たったとき、そういえばあのときどんな風に思っていたっけ、と感じることも増えた。 感情を思い出せないと、ここ

          気持ちを書きとめておくこと

          インタビュー記事でアイキャッチ写真を撮るときの、とっておきの方法

          仕事柄、インタビュー取材をよくする。 インタビュー記事に使う写真は、定番のろくろ回し中の写真など。ただ、アイキャッチに使う写真を、インタビュー中の写真とは別に撮る事が多い。 インタビューはもちろん会議室などでさせていただくことが多いが、アイキャッチはどこで撮るかと言うと、ありがちだがたとえばその企業のロゴがある場所だったり、オフィスのエントランスなど、いわゆる「映える」場所で撮影する。姿勢はさまざまで、腕を組んでもらったり、直立してもらったり。 例: でも、そういう場

          インタビュー記事でアイキャッチ写真を撮るときの、とっておきの方法

          1886

          渋谷のカフェで星野源を聞きながらこれを書いている。18時から後輩と飲む前に一緒に作業しようと言っていたが、すでに3時間ほど遅刻されているし、このまま一人で待ち合わせ場所に向かう気がしている。 初めてnoteに投稿するにあたり何を書こうか迷ったが、特に何もなかったのでつらつらと書いてみることにする。 渋谷のボッシュカフェの店名には1886という数字が踊る。ボッシュが1886年に創立された?のがその理由なのかも知れない(確認していない)が、1886年というのは、日本で言えば明