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オンラインサロンに入って一週間で感じた3つのこと。

さて。

前回のエントリーで書きました、「初めてのオンラインサロンにVoicyを選んだわけ

Voicyの社長の緒方さんなどにもTwitterでご紹介いただいたこともあり、多くの方に読んでいただきました。

また、8月1日から始まったオンラインサロンの中のみなさんにも読んでいただきました。

そこで今回は、そのオンラインサロンが始まって一週間で感じた3つのこと。ということでタイトルをつけてみました。

・みんな本業してる?
・プラットフォームの問題
・オンラインサロンの可能性

少しオンラインサロン内で議論している内容から外れるエントリーかもしれませんが、どうしてもこれを書きたいのでご容赦ください。

○みんな本業してる?

これはおそらく参加した人みんな思ったんじゃないでしょうか。

とにかくコメントがめっちゃつく。

「みんな本業してる?」と疑問になるほど。

初日、二日目くらいにはぼくも時間があったので参加してたのでコメントも追えましたが、1日ちょっと目を話すとあっという間に何がどうなってるのかわかんない感じ。

置いて行かれた感じになるんですよね。

まあ追いつきますけど。

みんな本業してんのかなって心配になるのは、ファンラボとしてはいいことかもしれないんですが、Voicy社員の方々も心配するくらい。笑

とにかく熱量がすごいです。

それも、50人のうち数人じゃなくて、おそらく半分くらいの人ががっついてるんじゃないかなという印象ですね。

もしかしたらやり始めだからというのもあるかもしれませんが、それでもまだ導入部分でのこの熱量はすごい。

そして、ぼくも負けてられないという感じですね。

まあ張り合うものでもないんですけど。

○プラットフォーム問題

これは前章とも少し関係があるんですが、何のツールでこの熱量を持続させるか問題が浮上していると思います。

よくあるのは、Facebookの非公開グループでコメントでやりとりするやつ。

多くのオンラインサロンがこれで成立していると思うんですけど、これみんなコメント追えてるのかな?文字追うのだるくなってないか?という疑問です。

なんか、ぼくの場合はFacebookがバグってるのかどうなのか、通知も時系列でこなかったりするので、よくわかんないんですよね。

じゃあTwitterとかでやるのかってなっても、それはこんな感じでスレッドも立てれないし。

ぼくはよくIT業界でよく使われているというslackも使ったことないのであれの有効性もわかんなかったりするんですけど、どうなんだろう。

つまり、なんか議論の場が難しいよねって話になるんですよね。

50名全員がフルで参加できる場所ってもちろんweb上では難しいとは思うんですけど、これってたぶんこれから課題になるというかこの解決策をこれまたWebの進化が解決するのかなという感じもしますよね。

○オンラインサロンの可能性

ここまで参加してみて一週間。

なんか、実際に当事者になってみてよく他の人が言ってた、見聞きしてた、「これって新しい会社じゃん」みたいな議論。

まさにだと思います。

下手したらプロダクトも作れるし、サービスも作れるだろうし、なんなら資金調達なんかもできるかもしれない。

そんな可能性を感じます。

そして、おそらくこれはVoicyだけにある可能性かもわかんないですけど、前章で問題としてあげた大人数でのプラットフォームの議論の場所としての地位を確立する可能性あるんじゃないかということです。

もちろん文字だとログが残るし、後で確認できるという利点があるとは思うんですけど、声で議論さえも届ける。

そんなサービスの可能性あるよねって思いました。

まあグループ通話っていうのがその一つだったり、スカイプとかの電話ツールに似たものもあったりするんですけどね。

SHOWROOMなどのライブ配信も同じ感じですかね。

Voicyが得意とする気軽に、アイフォン片手にサクッと録音みたいな。

サクッと議論するみたいな。

そんなものができたらいいななんて思いますね。

オンラインサロンの可能性っておそらくそれぞれの特色で全然違うと思うんですけど、なんか声に特化したVoicyだからこそできることってあるなと思いましたね。

それだけの熱量あるメンバーのような気がします。

やってみて思うのは、「自分もオンラインサロン作りてぇ」ってなりますね。

これから4ヶ月。

何を達成できるのか。

はたまた何も達成できずに終わっちゃうのか。

いろんな意味で楽しみですね。

仮説検証。

その真っ只中です。

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