タピオカミルクティーを初めて飲んでみた

今日は横浜で勉強会があり、私も登壇して来ました。勉強会の懇親会は(実際はこちらが本会という話もあるが)、横浜中華街でした。やったー!!中華街!!

 懇親会開始までまだ時間があるので、みなさん自由行動です。私は写真をあちこちで撮っていました。お食事の前ですが前から気になるものを「タピオカミルクティー」を飲んでみました。いや、今かなりのブームのようですが、ここ横浜中華街では以前からあるんです。みんな普通に飲んでいるんですね。ですから、ブームと言っても何で今頃って感じだったんです。で、ブームとは関係なく一度飲んでみたいと思っていました、いや、あの底にある黒いカエルの卵のような丸いやつは何だったのかと。

 ということで買ってみましたよタピオカミルクティー。お値段は高いところだと600〜800円くらいしますが、私は350円という見つけた中では最安値のやつです。お店の名前は「元祖フカヒレまんの公生和」です。ちなみにここの豚まんも安くてオススメです。アツアツです。支払いはPayPayです。中華街はみんなPayPayでの支払いが切るようになたんですね。

出て来ました。

あれ?なんかもっと黒い粒々が沢山入っているイメージでしたが。早速飲んでみます。飲み物は普通のミルクティーですが、ココナツ風味で(いやどういう風味かわかっているのか?)美味しかったです。そして太いストローを伝ってカエルの卵が・・・いやタピオカが吸い上げられて口の中に入って来ます。あ、これがタピオカか。噛んでみましたがなんか味がするわけでもないのですが、ゼリーのような食感があり、それを楽しむのも悪くありません。なんかゼリーなんですかね。これは確かにウケるかもしれません。ブームが去っても中華街では売り続けるでしょう。ただ、ミルクティーを飲み干してしまった後に、数個のタピオカが残っています。これはどうするか?このまま残してしまうのがクールなんでしょうけど、せっかくでもったいないので何とかストローの先に照準を当てて吸い上げます。時々外して「ズルっ」と音を立ててなんともみっともないような(いや、ここでやめとけ)。何とか残さず食べましたが、残りがあると結構プレッシャーですね。うーん、まあ美味しいには美味しかったんですが、これから進んで飲むようなことはないのかなと私は思います。

 さて、別のお店で「生タピオカ」って看板もありました。何が違うの?と疑問を残して私は懇親会会場の重慶飯店に向かいました。


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