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部屋を片付ける!! (13) 本の自炊代行サービス

本を捨てたり譲ったりして、本箱の本は半分になりました。まあ、本は読んでいないので正直気が引けることが多いんですけどね。これからはできるだけ電子書籍で買うようにします、もちろん写真集的なものは紙の方がいい場合もあるので、状況に応じて紙の本も買うと思いますが、ここはよく考えたいと思います。

 「本の自炊代行サービス」というのもあるようです。ここで自炊と言っているのは、本を裁断してドキュメントスキャナに読み込ませてPDFファイルなどの電子ファイルにしてしまうことです。Scansnapとかお持ちの方は自宅でできるのですが、そこまでお金をかけるほどでもないのと利用頻度も低いので、スキャナは買話ないことにしました。(それこそ場所をとりますので)

 本の自炊代行サービスはいくつかあるのですが、Googleの検索で最初の方に出てきたスキャンピーというサイトを見てみました。こういうことを考えると広告費払ってGoogleに上位に出すのって重要ですよね。費用は書籍一冊300ページで80円です。ページ数が多くなると200ページごとに80円となります。大体どこも同じような価格ですね。この場合モノクロで、カラー指定やOCR取り込みなどオプションをつけると一冊50円とか追加料金がかかります。詳しくはこちら

 20冊までだったら納期は9日間ほどとのことです。急いでいないので、十分です。ただ、今まで読まずに置いていただけけで捨てるのは読んでからと思っている本ですので、電子ファイル化しても読むかどうか怪しいところもあります。結果として、自分の気が済むだけなのかもしれないですけどね。これで四段いっぱいに本が入っていた私の本棚に本が入っているのは一段だけになってしまいました。写真は片付いてからまたアップします。

技術情報発信のための費用(書籍代や交通費)や写真撮影の費用などにありがたく使わせていただきます。