勤務医・開業医のための「第3の選択肢」

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あなたは医師として活動していて、

・勤務医を続けるのか
・開業医になるのか

この2つで悩んだことはありませんか?


どこかのタイミングで決断する時がくると思いますが、当然ながら私自身もこの2つの選択肢で悩みました。

そしてさんざん悩んだ結果、

良いとこ取りしようということで「勤務医しながら開業医する」という方法を取ることにしました。


ですが、勤務医も開業医も自分の労働力を必要とする労働集約型ビジネスです。

そこではじめて「自分の労働力の限界値」を強く感じました。


第三の選択肢として、
最近では開業医以外のの選択肢を模索する方もいますよね。

例えば、ブログ、アフィリエイト、講演会、産業医を法人収入へetc

ただ、例に挙げた産業医報酬も労働集約的ですし、ブログも初期は労働収入的で芽が出るまで時間がかかります。

また、参入障壁の低さからくるライバル増に加え、そもそも個人メディアが上位表示することが厳しくなってきていることから「新規で参入するのはキツイ」と感じる人も多いのではないでしょうか。


お金の流れ(キャッシュフロー)とクワドラント(4等分)から考えてみる

E:勤務医 バイト
S:開業医 ECサイト ホームページ その他色々

💡キャッシュフロー・クワドラントとは、キャッシュフロー(お金の流れ)とクワドラント(4等分)を合わせた造語で、世の中で収入を得る方法は、次の「E、S、B、I」4つのいずれかにあてはまるという考え方です。

左側は、労働集約型であり、疲れる&婚活に支障が出るくらい忙しくなります(汗)

僕はB&Iの領域へ、より注力することにしました。


ただ、そう決めたものの…そもそも開業へ歩を進めたきっかけが

✅ 事業所得を作りたいけど、何をすればいいか分からない

状況だったから…でした。


ですが、離婚してこの1年、0→1を作るため、もがきました。まるいちは、0→1を作る決意を込めて名付けました。

その結果、今は「これを試してみよう」と思うものがいくつかあります。
これは開業をしたことや、環境を変えたこと、離婚したことがきっかけですね。


そこで今回は若手の先生などに向けて、

✅ 何か取り組んでみたいけど何したらいいかさっぱり思いつかない。

こんな方へ、

「自分の労力」の手出しが少ないビジネスモデルとして、労働集約型ビジネスからの脱却と、その構築についてのアイデアをお届けできればと思います。

💡このnoteは「自分の労働力の手出しが少ないビジネスモデル」について、2022年から取り組み始めたビジネスモデルのアイデア、初期投資額、利益の積み上がり方、立ち上げ初期の苦労話のnoteです。




「他の人の労働力で利益を生む」仕組み &「初期投資を少なく」。

前書きが長くなりました。
そんなモデルを一つ取り組み始めて、芽が出始めたと感じています。


2022年2月スタート

2022年1月事業スタート予定…でしたが、2022年2月から本格始動しました。


2022年3月の売上

2022年4月の売上


2022年4月の途中経過(5月の売上見込み)→4月頭時点の見込みなので、良い方向に変わりそう

僕のクリニック開業時期と完全に重なっていましたので、
何の実働もしていません。

そういった事業収入に興味がある方のお役に立てれば幸いです。

2022年5月の売り上げ

5月(開業3ヵ月)は、78万3940円に上振れしました。

2022年6月(開業4か月)の売り上げ


6月は82万8126円でした。

2022年7月(開業5ヵ月)の売り上げ

2022年7月は93万2014円でした。

開業5ヵ月で年商1000万事業となりました。


その後も順調に推移し、

月商ベースで100万(114万円)を超えました。


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