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日本と台湾のコロナ対策の違い

今回は、ある経営者の娘さんが
台湾での留学経験を通して感じた
日本と台湾の社会の対比についてご紹介いたします。

その経営者さんは
娘さんが台湾に留学したことで
日本に対して抱く印象が大きく変わったと話しておられました。

台湾は面積が小さく、日本の九州ほどの大きさですが
その中で留学生活を送っていると
異なる社会の在り方が見えてくるとのことです。

娘さんは、台北に住む友人たちが
当たり前のように3カ国以上の言語を操り
大学院に進学することが一般的であることに驚かされました。

これは、学費が手頃であるからこそ実現しているのだそうです。
このことから
台湾政府が、国民を家族と同じように考え
国民がお金で辛い思いをせず幸せに暮らせるようにしてくれているのだ
と感じたそうです。

台湾政府は農薬で汚染された物を輸入しない政策を推進しています。
ワクチン接種も3回で終了し
コロナの話題は台湾ではほとんど取り上げられていないそうです。

帰国した娘さんは
日本でまだワクチン接種が推奨されている状況に驚愕しました。
彼女はワクチンを打たなかったとのこと。
そして周りでワクチンを打った人がコロナにかかり
彼女だけが健康を維持できているという逆説的な状況に直面しました。

また興味深いことに
ワクチンを打っていない男性の精子が高騰しているのだそうです。

皆さんはこの事実についてどう感じられますか?
年明けの1月には定例会と新年のランチ会が開催されます。
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新たな仲間も歓迎いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。

カバー写真:UnsplashJack Brindが撮影した写真

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