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私が夢を諦められた話。

久々の投稿です…


2023.12.02
JO1オフライントーク会に参加しました。
日程的に、ヨントン(オンラインのトーク会)・関東のオフライントーク会は休みが取れなかったため、唯一12月日程の関西会場なら!と応募したら見事当たりまして。

えっと…

オフライントーク会に参加したことは正直あまり関係なくて…

というより、純喜くんに1番伝えたかったことが飛んでしまって本人に正しい意図で伝えられなかったので一旦ここで供養するだけです。


元々私は派遣社員で仕事をしながら、アニソンシンガーになりたくてあれやこれやとレッスンを受けていたのですが、年齢的にも受けられるオーディションがなくなってきたり精神的にもしんどくなって、
音楽を嫌いになってしまいそうだったので、ダラダラと追いかけていた夢を思い切って諦めることにしました。

それを考え始めたのは、JO1のドキュメンタリー映画『未完成』を観た時。
こんなに努力して夢を叶えていってる彼らを見て、私には同じ努力はできないな、と素直に思いました。好きだからこそいろんなことをやりたくて、でもそれは"仕事"にするにはあまりにも中途半端で。
次にやってみたい仕事もあり転職活動もしていました。半年くらい。それでも今の年齢で全く未経験の職種に転職するのはかなり厳しく、また様々な企業の面接を受けたときにどの企業も自分の性格に合わないな、と思ってしまいました。

結局私は元々働いていた会社で正社員になることにしました。それが今年の5月。ヨントンと関東のオフラインに参加出来ないから関西のオフラインに応募せざるを得なかったのは有休が使えなかったからです。笑
元々働いていた会社では(もう5年も働いてるんですけど)比較的成績も良く、上司や先輩方からの信頼もかなり得られていて、自分の意見を堂々と言える・聞いてもらえるとても居心地の良い職場で、私は今とても幸せです。

8年くらいずっと辞められずに追いかけ続けてきた夢をこんなにあっさり諦められたのは何故か、思い返してみました。自分の心が折れたから、ではないんです…何度しんどくなっても心が折れないからここまで諦められなかったわけなので。
私の夢を代わりに叶えてくれる人に出会えたから、なんです。

私が見たかった景色を次々と見せてくれるひと、
それが私にとっての河野純喜、というひと。

「竹さんにとっての純喜くんってどんな存在なんですか?」と、妹のように慕っている後輩ちゃんに訊かれたことがあります。
迷わずに答えました。「夢、かな」

純喜くんの持っている、或いは持っていた・叶えてきた夢、そのほとんどは、私がアーティストを目指していた時に持っていた夢なのです。
私が叶えたいと願っていた夢をこんなにたくさん叶えてくれる人がいるなら、私は彼の夢を1人のファンとして支えたい、彼が夢を叶える瞬間を常に傍で見続けていたいと思えたのです。

って話を要約して直接伝えるには、オフライントーク会はあまりにも短い時間でしたね。要約して話そうとしたら1番大事な『純喜くんが私の夢を叶えてくれるから』が飛んでしまって言えなかった!笑
諦めて手紙に書くことにします…。


残念ながらオフライントーク会のレポではありませんでした。。笑
1つレポを書くとすれば、
最初に「今年もたくさんの思い出をありがとうございました。」と頭を下げたら一緒に深々とお辞儀してくれた、そんなことがとても心に残りました。いい距離感、空気感でお話できたなぁ。

店長、副店長に次ぐ第3の役職についた私の側には、同じ部署の中で1番実績が高く「俺は社長になるために今の場所で成果を出すんだ」と話してくれる店長と、常に穏やかに正確にみんなを導いてくれる長い付き合いの副店長がいます。
彼らに付いていけばたくさんのことが学べます。
さあ、私はどこまで行けるかな。
純喜くん、JO1がGo to the TOPを目指すなら、私も目指さなきゃね。

まずは1年後くらいに純喜くんに「昇進したよ!」って副店長の名刺を見せることを目標とすることにします。😌

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