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2022年ライブ総括・part1

2022年もよくライブに参加しました。

ってことでまとめ。
ようと思ったら思った以上に長くなってしまったので分けることにしました……長すぎた、(苦笑)

🌱2月11日 OCTPATHファンミーティング(オンライン)🎤

普通にチケット当たらなかったし、なんならコロナになって家に篭ってたのでどちらにしろ行けなかった。
外国語流暢に話せるメンバー多いし、作曲や振付が出来るメンバーもいるし、MCやバラエティに強いメンバーもいて、自分たちで全部こなせるから本当に強いグループになっていくだろうな、って思った。PRODUCE101JAPAN SEASON2での推しがデビュー組にいる民(INI、尾崎匠海くんと藤牧京介くん)としては少し危機感を覚えたくらい。
冬馬くん、元気に戻ってきてほしいな……(ボーカリスト推しのお気持ち)


🌱2月23日 国民歌手コンサート(オンライン)🎤

韓国のオーディション番組「明日は国民歌手」でTOP10に選ばれた出場者10人によるグループ「国歌団」の初・日本向けコンサート。
バラードが得意な人が多いけど、ロック歌手もいればミュージカルスターもいて、他にも詩人とか元重量挙げ選手とかさだまさしとか(違う)(違うけど似てるの…歌うジャンルとか風貌とか…)

ミーグリとヨントンもあって、ミーグリでは適当に投げた質問がいくつか選ばれてびっくり
ヨントンは推し(詩人、イ・ソロモンさん)と30秒話せるってなったけど韓国語もちろん話せないし、画面に映って名前を呼んでくれてしまった(くれてしまった?)ことでもう頭真っ白というか名前の「つ」の発音が言えてなくて(韓国語に「つ」の発音がないので)、めちゃめちゃ名前呼んでくれたんだけど全部「ちゅ」になってたの最高に可愛くて笑った。笑ってたら30秒終わってた。無念。

🌱3月17日 ピテカントロプスになる日vol.6🎤

柳原陽一郎さん主催のライブ。シリーズになってるものに大石さんがゲストで呼ばれたような感じかな?
柳原陽一郎さん、遊佐未森さん、大石昌良さん。シンガーソングライター3人での対バンライブ。チケットの番号がかなり早かったので上手側大石さんのマイク位置のすぐ目の前の最前席取って存分に楽しんだ。
とても自由度が高くて、柳原さんがゲストのパフォーマンスをステージ上のソファに座って聴いてるっていう図。なかなかない光景だしこちらものびのびと聴けてすごく楽しかった。

大石さんの弾き語りが見たくて見に行ったわけだけど、こういう対バンライブでは自分が出会うはずのなかったアーティストさんのパフォーマンスも見られるし、コラボも見られるからとてもオトクだなって思う。
遊佐未森さんの歌声がすごく綺麗で、会場でめちゃくちゃびっくりしたなぁ

🌱4月23日 超特急10th Anniversary Tour Progress@埼玉🎤

ライブツアー初日。新メンバーオーディションをします、と発表された、衝撃のツアー開幕。
正直かなり嬉しかった。

私が超特急好きになった時は6人で、でも好きになった直後に6号車の彼が活動休止してしまったから、6人のパフォーマンスを生で見ることはなかった。
過去のライブ映像とか見ても、やはり7人、6人のときのほうがパフォーマンスに幅が持たせられるしツインボーカルのほうが説得力があるから、5人になったライブ見て目標まで少し遠くなってしまったように思っていた。

10年活動してきた上でかなり苦しい決断だったとは思うし、8号車の中にも私とは異なる意見のひとも少なくはなかったはずだけど、現状よりは絶対にいい方向に向かうはずだと私は確信していた。
そんなわけで、水面下で超特急募が進められていったのである…この話の続きは8月8日の欄に。


🌱4月25日 鈴木このみRevivalLive〜鈴木っ!!走れっ!!〜🎤

デビュー10周年当日に、1stワンマンライブをやった会場で1stワンマンライブと全く同じセトリをやる、というとてつもなくエモすぎるライブ。
当時は今と違ってオタク友達がいなかったし、1人で前から10列目くらいにいたなぁ…なんなら当日電車が止まってM1(DAYS of DASHピアノアレンジver.)を聴きそびれたんだよなぁ…とか思ってたら、今回も前回とほぼ同じくらいの席でびっくり。前から11列目とはいえ、小さい箱なので最後列。
段を1つ上がった席だったし通路側だったからでっかくハート作ったら返してくれた!♡(と思う)

このみちゃんを推し始めた頃は自分は大学生やってて、課題もレポートも覚えることもやりたいことも多くて少し苦しくて
あの頃から自分は何も成長できてないのに、このみちゃんは大きな箱でライブしたり、自分で事務所立ち上げたり、アニソンフェスでトリを飾るようになったりとどんどん大きくなっていって。本当にすごいなぁ…って考えてオープニングから涙が止まらなかった。思い返してみたら最初から最後までずーーーーっと泣いてたわ(あかんやん)


🌱5月14日 KCON 2022 Premiere in Tokyo🎤

JO1とINIとOWVとOCTPATHと円神。
ただの日プ同窓会(PRODUCE101JAPANのSEASON1とSEASON2に参加してた子たちの集まり)で泣いた。特に私がフルで観ていたSEASON2の子たち(INIとOCTPATH)。
同じサバイバルオーディションを一緒に戦ってきた仲間がそれぞれ違うグループでデビューしてステージ上で再会する、ファンも大喜び(だと思う、私だけじゃないはず)。

幕張メッセのナンバリングされてるホールだと真ん中〜後ろらへんはとてつもなく見にくいので残念ながら人権はなかったけど(苦笑)、
いろんなグループを生で見られたし、他グループのメンバー同士の絡みもちょいちょい見られたのでとても楽しかった。
JO1とINIのオタクの心持ちで幕張メッセに乗り込んだわけだけど、OWV兄さんが予想以上にカッコよくてその後ちょいちょいOWV兄さんのMV漁ったりするなど。やっぱりよく赤髪になってる本田くんが目を惹く。佐野くんもビジュのクオリティがおかしい。
OWVもちょっと追ってみようかな…って思って結局出来てないんだけど、ここで興味を持ったOWVの本田くんがこの後思わぬところで登場することになるので、是非覚えておいてほしい。
個人的には終演後の動画でJO1のメンバーとINIのメンバーが何人か一緒に挨拶してたのが大興奮だった(ライブの話ちゃうんかい)


🌱6月6日 鈴木このみ10th Anniversary Live Tour〜ULTRA HYPER FLASH〜🎤

デビュー10周年記念のライブツアー。
相変わらずぶっ飛ばしたセトリ(褒めてる)と安定したパフォーマンス力。本当に鈴木このみというアニソンシンガーはどこまでも進化していくなぁ、という印象。
元々デビュー当時15歳の時からすでに歌唱力はピカイチだったしダンスも上手かったが、最近は自分で作詞作曲した曲を歌ったり、ギター弾き語りしてみたり、どんどんいろんなことを覚えて自分の武器にしていっている。
因みに終演後にエアハイタッチ会(という名のオフラインお話会)に参加したが、終演後にも関わらずニッコニコの笑顔でハキハキとした声で一切疲れも見せず喋ってくれた。相当な体力オバケだと思うけどデビュー当時は全然体力なくて「これではワンマンライブはできない」とスタッフさんに言われていたそう。10年も全力で歌って踊ってをやっていれば(しかもかなり体力の要るアップテンポの曲ばかり)、必然的に体力オバケにもなるわけだ…。


🌱6月17日 オーイシマサヨシ Zeppワンマンツアー@横浜🎤

おしゃべりクソメガネ、オーイシマサヨシ。
コロナ禍で声が出せなくても楽しめる演出やトークが満載で、この人のライブは本当に心から楽しいと思える。
私がオーイシさん(大石さん)のことを"師匠"と呼んでいるのは、"自分の音楽をしっかり聴いてもらいたい"という思いと、"来てくれたお客さんを笑顔にしたい"という思いの両方を感じられるような、素敵な工夫がたくさん詰まったライブを作ることができる真のエンターテイナーだと思っているからである。

そんなわけで、オンラインライブでもないのに「歌っている最中に、声が出せない代わりにTwitterでハッシュタグつけてコールの言葉を呟いてくれ」なんて本人が言うとは思わなかった。本人、歌い終わって見返して「誰や"オーイシ下手(しもて)にも来いよ"書いてるやつ!行ってやるわ!」って言って下手にファンサしに行く。…どういうこと?笑
(今思い返してもライブ中にお客さんに一生懸命Twitterさせるのよくわかんなすぎて面白い。)
一度ライブに行ったら絶対また行きたいと思ってもらえるアーティストの1人である。

🌱7月1日  超特急10th Anniversary Tour Progress@東京🎤

4月に見に行ったライブと同じライブツアーの東京公演。たしか少しだけ前回とセトリが違っていたはず、ちょうど新曲「クレッシェンド」がデジタルリリースされたので…。

この曲を生歌で歌いきるタカシくん本当にどうかしてる(褒めてる)
歌い始め一音目からファルセット。サビの音程の半分以上がファルセット。あまりにも高すぎる。
ファルセットは正直ライブ2時間ぶっ通しで歌い続けて喉が疲労していても出るっちゃ出るけど(中途半端に高いよりかは楽に出せるから)、その分息を大量に使うので相当疲れる。しかもバックボーカルとはいえダンスもある程度しなきゃいけないので、ライブの終盤セトリにこの曲を持ってきても生歌で歌い踊りきったタカシくんは相当の体力オバケ、というかもはやバケモンだと思う。デビュー当時は15歳とかだったのにね。

ところで、お気づきだろうか?
先程別のライブの感想で「体力オバケ」「デビュー当時15歳」と書いたアーティストがいたことを。

鈴木このみちゃんである。


超特急・7号車バックボーカル タカシ
アニソンシンガー・鈴木このみ

偶然にもこの2人、
・大阪出身
・1996年生まれ
・15歳でデビュー
と共通点が多い。
まあ、だからなに?という感じなんだけど、推しがこうも多いとどこかで出会うことがないかなーと叶いもしないようなことを願ってしまったりもする。お互いにいい刺激になりそう。でっかいフェスとか組んだら共演できたりしないかな~……

Part 2へ続く→

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