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ワルシャワショパン空港で乗り継ぎ

フライトはあっという間に終わり ―アメリカのドラマをiPadに取り込んで、まとめて見ていたこともあり―、ひとまず乗り継ぎのためのワルシャワショパン空港へ着いた。一度、ここでの乗り継ぎを経験していたので、ヨーロッパ圏に入るためのエントランスにはすんなりと行くことができた。しかし、Paryżとポーランド語で表示されているので、これはポーランドの都市なのかどうなのか、まあ多分Parisだろう。と、なんとなくそっちかなぁと思いながら搭乗ゲートに向かっていった。

それも合っていたので、乗り換えまでの1時間ほどの暇を一人で持て余してうろうろと空港のなかを歩いた。歩いていると、床に―地べたにという方が近いけど―座って、ぼんやりとしているヨーロッパの人がいたりして、ああヨーロッパの人たちの感じだなと、安心感を思い出すような気分になる。お行儀が悪いとか、そんな感覚は見ていても思うことはなく、まあそこに座りたければそこに座るし、それはそれぞれの個人が決めてそうしている、という感じを受けるのは、土地の違いなのかな(成田空港で日本人が同じことをしても違うことになる)。

その1時間ほど、うろうろとして何百ズルチというお金を支払って、ライム味のコカ・コーラを飲んだ。コーラの味だけでも5種類ほどあって、それを選ぶだけでも日常とは変わったことだ。そして、そのズルチはいったい何円なのだろう?

それにしても大晦日の前日の空港はがらりとしていた。どこのお店も仕方なく空いている感じがして、暇を持てあましている店員さんはお喋りをしたり、音楽を聞いたりとしていた。

搭乗時間が近づくと、ようやく人が集まってきて、少しだけ賑わってきた。席について飛行機は飛びはじめ、夕方前にはパリに到着することができる。

✈ ズルチって一体どんな柄の紙幣なんだろう。結局みたことはない。

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