九州のcovid-19実数
あまり書きたくない新型コロナウイルス感染症のブログですが
メディアの報道ばかりみているとあまりよくないなと考え仕事でも確認が必要なので
九州各県の新型コロナウイルス感染症のデータ確認を毎日やってたりします。
新型コロナウイルス感染症の広がりを確認するうえで最初にみる数字は
人口10万人あたりの1週間の新規感染者の数ですが、5月13日時点の九州各県の数字は下記になります
福岡県:67.24人
佐賀県:43.33人
長崎県:26.06人
熊本県:40.92人
大分県:46.02人
宮崎県:30.37人
鹿児島県:22.58人
ちなみに、4月30日だと各県はこうなります
福岡県:42.45人
佐賀県:15.68人
長崎県:14.39人
熊本県:20.00人
大分県:31.24人
宮崎県:11.39人
鹿児島県:7.55人
福岡、大分は約1.5倍、佐賀、宮崎、鹿児島は3倍、長崎、熊本は2倍
といった感じで急激に増えている状態です
国が定めるステージはステージ3が15人、ステージ4が25人以上となり九州だと鹿児島県以外はステージ4の状態にあります
日本の他の都道府県を見ても同じ状態になっているかと思いますが
この状態を脱するためには国が新型コロナウイルス感染症に対する考え方を変える事を一番ですが
今の考えた方から変わらないのであれば、感染者(陽性者)の数を減らして緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発令しない状態を作りださないといけません。
こんな書き方を書くと政府の回し者みたいな感じになりますが、感染者(陽性者)の数を減らすためには人との接触回数を減らすしかありません。
仕事だったら仕方ないのかもしれませんが、仕事以外の趣味などに関しては今は我慢すべき時じゃないかと思います
各自が自分だけはという思いで動いているといつまでたっても感染者(陽性者)の数が減少せずずっと今の制限されたままの状態が続いてしまいます
自分もやっている走ったりは1人やせめて5人以内など少ない人数に留めて、そして居住地内の都道府県に限定するなど少しでも外に広がっていかないように1人1人が考えていかないといけないと思っています
じゃないと、いつまでたっても感染者が減らず医療者への負担も続き行動制限なども継続されることになります。
今一度、それは今やらないとダメなのかを考えて欲しいなと切に思います。
九州の各県の新規感染者数、現在の感染者数、10万人あたりの新規感染者数のグラフを貼っときます
福岡県
佐賀県
長崎県
大分県
熊本県
宮崎県
鹿児島県
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