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九州新型コロナ動向 5月1~25日

先日の新型コロナのブログで5月1日から21日までの事を書いたので

その5日後となる5月25日までのデータをちょこっとばっかし

5月25日時点での九州7県の人口10万人当たりの1週間の新規感染者数は下記になります()内は21日

福岡県:44.08人(57.65人)24%

佐賀県:19.63人(25.68人)24%

長崎県:4.77人(10.08人)63%

熊本県:25.90人(34.39人)25%

大分県:23.98人(29.56人)19%

宮崎県:11.57人(16.20人)29%

鹿児島県:14.53人(16.60人)13%

ってことで、感染状況の知る上で大切になってくる人口10万人当たりの1週間の新規感染者数ってのがあります

25人以上がステージ4

15人以上がステージ3

14人以下がステージ2

九州内は全体的に下降傾向になってますが、福岡県と熊本県の状態がステージ4のままの状態になってます

特に熊本県は熊本市内のコロナ病床の使用率が100%を超えているらしく早期の感染者(陽性者)の減少が必要とされています

ちなみに、各県で人口10万人当たりの1週間の新規感染者数が一番多かった日と人数は下記です

福岡県:5月15日:67.33人

佐賀県:5月12日:43.46人

長崎県:5月10日:27.58人

熊本県:5月15日:42.60人

大分県:5月14日:48.14人

宮崎県:5月13日:30.37人

鹿児島県:5月13日:22.58人

福岡県が突出して高く、佐賀、熊本、大分と福岡を囲む県がかなり多くなってました。

ってことで、各県のグラフはこんな感じです

福岡県

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佐賀県

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長崎県

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大分県

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熊本県

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宮崎県

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鹿児島県

画像7

次は6月1日に5月分でも・・・

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