【刻印】世界に7つしかないらしい伝説のふわふわ原っぱで全力腕相撲@足首

バスにWi-Fiが通っていて、でも外を見たら森がモヤがかっていて、この新鮮な電波を俗世に染めるわけにはいかないと、どう使おうか迷った結果丁重にnoteを書くぐらいしかできませんでした。
けいぐ
上手く使えば美味しい少し高価な調味料をもらってしまったときの、別に内容量が少ないというわけじゃないんだけど一杯目も二杯目も躊躇われるあの感覚と、お前が勇者だと言われた時は嬉しいけど身の丈に合う気がしない聖剣を授かってしまったときのあの感覚で親子丼を作ろうと思います、一口、要りますか?

梅雨になると雨が降るし降った雨は地面に染み込むというよりは次の雨を待っているようで。当然のようにそこにある6月が過ぎ去っていきました。そうだ、7月にいこう。

夏は短く、キュッと酢漬けにして噛みたい。秋は出汁が染み込んでいるから、あっためてふぅとして啜りたい。冬はじっくり溶けるのを待って、じんわりとしてきた頃に齧りたい。春は、食べたくない。みなさんの季節の調理法、お待ちしてます。

最近比較的短い文を出すようになりました、自語りの限界ではなく、需要を考えているのでしょうか、無意識に。売れっ子作家の悩みを勝手に共有しながら布団でステイ、5時台の嗜み。

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